勝っただけ
-
ラスタマン
2009年11月29日 08:15 visibility49
いつも通り愛車の赤い自転車で味スタへ。
「赤い」ので、いつ友人から「浦和」や「鹿島」の色ではないか、との突っ込みを入れられるかヒヤヒヤしながらペダルをこいでいるのであるが、そんなことは一度もなく今に至っていることは妻も知らない。(そう言われた時には東京の青、赤の赤だと反論すべく理論武装してあることは小生の高度な秘密に属することである。)
味スタへ行くルートは幾つか「マイナビ」の中に登録してあるのだが(マイナビ=マイ・ナビゲーション。要は「おつむ」です。)、今日は小金井市から野川公園を抜けるルートを選択。道に迷うことなく無事に味スタに到着した。
ここで一つ味スタに自転車で行く時の注意点を挙げておくと、北の方より味スタに向かう場合、北東の方角から行く時は注意が必要ということである。
そこは「三鷹市」というこじゃれた町に属する部分であるが、道が碁盤の目のようにはなっておらず、うかうかしていると自分が東西南北どちらの向かっているかわからなくなる。 事実こう書いている小生も一昨年の春、家をいつもより1時間以上早く味スタに向けて出発し、うららかな天気の中三鷹の瀟洒な家々を見ながらウキウキサイクリングなどをしていたら自分の現在地が解らなくなった。キックオフの時間が迫りかなり焦ってしまいたまたま道を歩いていらした地元の紳士の方に道を尋ねる羽目になり、しかもそこが東八道路のすぐそばだということが判明し顔を赤らめたことがある。
あー長い文章で疲れた。
で、そうそう、観戦記だ。
試合の方は低ラベルなもので、宴会隊長・平松のゴールがなければ折角の藤山、浅利のサヨナラセレモニーが台無しになるところだった。
あんな内容では来シーズンも鹿島などに伍していくのは無理だと言わざるを得ないだろう。
PS しかし、浅利の奥様があんなに美人だったとは迂闊(うかつ)だった(何が迂闊かよーわからんが)。二人のお子様が奥様似でありますよーにと祈っているのは両家のご両親だけではなかろう。
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件