今シーズンベストゲーム

３−２になってからは正直あせったが、最後の最後は選手の方が落ち着いており見事５分のadditional　timeをボールキープで終わらせチャンピオンに勝利。歓喜の瞬間を迎えた。

勝因？よーわからん。
ゴール裏２階で興奮しっぱなしだったから冷静に見られる状態ではなかった。
が、気付いた、いや、覚えていることを幾つか・・・
・左サイドからの攻撃が徹底していた。鹿島の内田、岩政のサイド。カボレ、長友が積極的に仕掛けまくった。（この日のMVPはカボレかな。先制点のニアのヘッドと内田を振り切った２点目のドリブル→２点目のアシストは素晴らしかった）
・運動量と激しさ。鹿島に勝つにはこの２つは絶対。鹿島の２得点の時の前への圧力、激しさ、強さはさすがだったが、３回目は許さなかった。
・鹿島らしくないミス。鹿島の左サイドでミスパス、ミスキックによりタッチラインを割るボールが多かった。それだけを見てとやかく言うのもおかしいが、鹿島らしくないプレイの象徴だった。
・新井場の上がりの少なさ。アウェイということもあってバランスを取ったか？この日一番恐れていたのが新井場の上がりとコウロギの個人技だっただけに彼の上がりがなかったのは本当に助かった。

覚えているのはこれくらい。
ビールもよう飲んだし、帰って来てからワインもよう飲んだし。さ、寝よっと。