また救われた。

本来なら中断期間のはずが、震災のために延期になった試合がこの時期に組み込まれ、「ホット6」と銘打った、選手にとっては厳しい日程の「最初」の試合。
「第2節」vsガンバ大阪戦。

ガンバ相手にしては、ずいぶんチャンスを作っていたので、「意外な展開」だなと思いました。
でも、決定力の悪さは相変わらずか。

0-0で折り返す。

後半も、レッズが攻勢に出るも、やっぱり・・・・・。

チャンスを逃してばかりいると・・・・・。
なんて思いながら見ていたら、やっぱりやられちゃいましたね。

相手のシュートを、GK加藤順大選手が一度は弾くも、こぼれた所がアンラッキーだったね。
しっかり詰めた宇佐美選手にきっちり決められちゃったよ。

でもね、レッズには「救世主」がいるんです。

「ロンドン世代」にして、宇佐美選手のライバルでもある原口元気選手が決めてくれました。
右サイドの高橋峻希選手のすばらしいクロスに、ゴール前に飛び込んできた原口選手がヘディングでガンバゴールに叩き込み、見事な同点ゴール!
もちろん、「守護神」加藤順大選手やDF陣がゴールを死守して0-2にさせなかった事も、同点に追いつけた要因だと思いますよ。

これで勢いが増してきたので、逆転も期待していたのですが・・・・・。

途中出場のマゾーラ選手のボレーは、空振りって・・・・・。
マゾーラ選手は、足は速いけど、シュートを決めてくれないなぁ。
やっぱり、FWはゴールを決めてなんぼだからなぁ。
そろそろ決めてほしんだけどなぁ。

ガンバよりもチャンスはあったと思うんだけど、決めくれないのだから仕方ないですね。

勝ち点3が取れなかったのは残念だけど、精一杯戦って、結果的にガンバ相手に1-1で終えたのは、次に繋がるのではと思いたいです。

この暑い時期の、まさに「ホット6」を上手く乗り切って、少しでも上位に上がって欲しいです。

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