
11/16(日)秋季リーグ第8節〜もったいない〜
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FFC_19
2008年11月17日 09:52 visibility17
●秋季リーグ第8節 vs07年度1部B3位 2-2(1-2、1-0)得点:7番(←ア19番)、19番
GK:1番
DF:4番、5番、6番(70分20番)、19番
MF:29番、7番、2番、14番(60分13番)、16番(50分15番)
FW:21番
勝ち点で並ぶ相手との自動残留をかけた一戦。
(9、10位が自動降格。8位が入れ替え戦。うちは7位。相手は勝ち点で並ぶが得失点差で6位)
他の結果にもよりますが(チームによって残り試合が違う)この試合に勝てばほぼ残留が決まります。
結果は引き分け。痛み分けとなりましたが内容からすれば上出来。残留争いは最終節に持ち越しとなりました。
さてさて内容を。前半途中まで微妙に雨が降り、グランドがぬかるんだ状況で試合開始。
試合前にバタバタしたためか、グランドに足を取られ出足が遅れる状態。
そのためプレスがかかりきらず押し込まれ、せっかく取ったボールもミスから相手に献上。
最悪のスタート。それが結果にも現れます。前半10分で2失点。やっちまった…。
いつもならこのまま自滅へまっしぐらのうちですが逆に開き直ります。自分達のサッカーをしようと。
『自分達のサッカー』 =『前線からの連動したプレス』と『ボールを繋いでリズムを作り、サイドを攻略すること』
それを実行し始めるとペースがかわり、相手を押し込み始めます。そして全員の中に
「なんだ、いけるじゃん」という気持ちが出てきます。
しかし、相手も必死。簡単に点はくれません。そんな感じの残り5分位。右サイド深くに侵入し、
2番がボールをキープ。オーバーラップしてきた19番へ落とします。
それをダイレでDFラインとGKの間に低いクロス。7番が蹴りこんで一点差。
最悪の状況から前半で1-2に持ち込みます。
前半はこのまま終了。自分達のやることを確認していざ後半へ。
後半は立ち上がりからいいペースで進みます。
うちの時間帯で点を取りたいところですがなかなか点が取れません。
そうなると来る相手のカウンター。それを何とかしのぎながら、一進一退の攻防が続いた後半20分過ぎ。
右サイドを崩したセンタリング。一旦はクリアされかけますが混戦状態から21番のジャンピングボレー!
ループ気味のボールはクロスバーを直撃。
その跳ね返りを19番が押し込み同点。サイドバックのお前が何故そこにいる?!
その後いくつかの決定機を作りますが決めきれず、最後は全体の運動量が落ち押し込まれる展開。
しかしここも何とか守りきりタイムアップ。結局同点という結果に。
結果的には同点なので、悪くはないけど良くもい状況。
前半10分で2点ビハインドから良く追いついたといえばそうですが、非常にもったいないゲームでした。
2失点以降は危ない場面もありましたが、基本うちのペースで試合を進めることが出来ました。
つまり最初からうちのサッカーが出来てればものにできたゲームだったような。
結果論ですから何を言っても仕方ないですがホントにもったいない。
まぁでもこの同点はチームに自信を与える物となったと思います。
そして、うちの生命線が浮き彫りになり、悪い時に修正すべきところが明確になったのは収穫だったと思います。
(�中盤のプレスは効いてる?�DFラインからボールはつなげてる?とにかくこれ。)
とにかく、自分達のサッカーをすること。相手云々はありますが事前にスカウティングするわけでもないのでまずはこれを徹底する。そしてそれが出来ればそう簡単に負けないということが分りました。
とにかく自信を持って自分達のサッカーをすること。そうすればおのずと結果はついてきます。
最終節良いカタチで終え、来年のトーナメントに備えたいと思います。
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- 事務局に通報しました。

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