
9/28(日)練習試合〜決定力不足と〜
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FFC_19
2008年09月30日 17:29 visibility18
●練習試合
ホームチーム 1-1(0-0、1-1)
招待チーム 0-3(0-1、0-2)
対戦相手が見つからなかったのと体調不良で参加できなかったのでまた約一ヵ月ぶりの更新となってしまいました。個人的には久々に動けて良かったのですが結果は散々。
30分のゲームを4本やって1得点…。
まずい。。
チャンスがないわけではないので致命傷ではないのですが決定機を外し過ぎ。
まずシュートが枠にいかない。どんなに強いシュートでも枠外じゃノーチャンス。とりあえず枠に飛ばそう。
この試合は
�サイドを崩すこと
�運動量を上げること
の2点を課題としてやりました。
�に関して。
ホームチームとの2本目は良かった気がします。得点は13番のミラクルシュートでしたが、ワイドにグランドを使えていました。
キーワードはワイド。要はサイドハーフの位置取り。多分1〜2Mの差だと思いますがSBからボールを受ける時の開き方が良かったような。
その動きをすることでハーフが持ったときにDFを完全に背負う形か、半分前を向いてもらえるかが違いでSBからボールを引き出しやすくなっていた気がします。また、サイドチェンジをした際も大きく開いてもらうことでフリーの状態が作れ、主に左サイドを崩せてたと思います。
ボール奪取位置があまり高くない現状で考えると攻撃の起点はSB。そこからいかに良い縦パスが入るか?ここでつまずかないようにサイドハーフとSBの距離感、コンビネーションを高める必要があると思います。
そこでのポイントは出し手の意識と受けての位置取りな気がします。
�に関して。
いつもより動いていたかというと?いつもどおりでした。そういう意味ではダメでした。
もう少し意識を高めよう。
前線ではなく、中盤以降でブロックを作る今の守り方は、あまり高い位置でボールを奪取することに適していないような。
そうするとショートカウンターが発動できず、後ろからきっちり繋ぐが、イングランドスタイルしかない。
うちのメンバー構成を考えるとキック&ラッシュは無理。
そしたら繋ぐしかないんだけど、その起点となるサイドがなかなか機能しないのが現状。ここの解決策はおそらく、サイドハーフのWG的な動き。サイドに張り出し起点となること。またサイドチェンジの際に絞りすぎないこと。ただし、両サイドがこれをしすぎるとカウンターの際に中盤スカスカ状態が完成。ここは気をつけないといけない。
後は、高い位置で奪えた際のシュート枠に行かない病を解決しないとしんどい。
これは個人の問題でもあるんだけど、少々コースが甘くてもいいから枠に強いシュートを打つこと。FWは必ずキーパーまで詰めることを徹底する必要があるような。
こぼれだまを狙い続けるFW+常に枠に飛んでくるシュートはキーパーに大きなプレッシャーをかける気が。
サッカーはタイムゲーム。前半5分で10-0でも、試合は終わらず90分が終了した際のスコアで勝敗が決まります。
ひとつのプレーだけで試合を考えるのではなく、何回かのプレーの集大成として相手を崩すことを考える必要があると思った今日この頃。
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