
二軍から這い上がってきた男・長野が猛打賞!!巨人2位浮上。
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修
2010年09月28日 21:39 visibility153
一軍復帰したばかりの長野が4打数3安打1打点の活躍で
巨人が7vs5で阪神を下し、2位に浮上。
まさかの残り5戦全勝で大逆転優勝なるか?
二軍落ちしてからの最初の2試合は、遊ゴロ製造マシーンに成り下がっていましたが
西武第二球場で行われた試合の後、G球場に戻って
岡崎監督ら二軍コーチ陣が遅くまで残って、猛特訓してくれたおかげで
その後の5試合では、マルチ安打が4回、ホームランが3本の大活躍。
将来、岡崎一軍監督が実現した暁には、長野がきっと恩返しするはずです。
一方、同じく久々のスタメン起用となった李スンヨプが3打数0安打で途中交代。
今日、巨人が敗れて優勝の可能性が完全になくなれば・・・
明日にでも李スンヨプが登録抹消となり、
待望の大田泰示が一軍登録になるような予感があったのですが・・・
それというのも今日の試合で、一軍登録中の仲澤がベンチ入りメンバーを外れていたので
もしかしたら、仲澤が急遽二軍に戻されて
大田か中井あたりが新幹線で甲子園に向かっているのだろうか?
なんて夢を見てしまいました(苦笑)
それはさて置き、ここまで来たら二軍から運を持ってきてくれた長野の勢いにあやかって
残り5戦全勝で、3年前の大逆転優勝を再現してもらいたい。
打線の方は、長野を全試合スタメンで起用すれば間違いなくチームを牽引してくれるはず!
一番の難関は、明日の先発が予想されるゴンザレス・・・
早めに東野をマウンドへ送ってほしい。
↓以下は、サンスポの記事から抜粋。
虎キラー”は健在だった。
1軍再登録、即スタメンで「7番・右翼」に入った長野(ちょうの)が、一回に適時打。
糸を引くような打球が左前で弾んだ。
「ファームで岡崎(2軍)監督、コーチにいろいろと勉強させていただき、気持ちを新たにして、きょうの試合に臨みました。重要な試合のスタメン起用に応えたかった。最初の打席で結果を出せてよかったです」
この試合前まで、阪神戦は打率・414、4本塁打、12打点。25歳の新人が虎に牙をむいた。
長野は8月を終えた時点で打率・303と好調を維持していたが、9月に入ると急ブレーキ。9試合で25打数1安打。打率・286に下がり、17日に初めて降格となった。
2軍では試合が終わると、すぐに岸川2軍打撃コーチとともにビデオで打撃フォームをチェック。練習に打ち込む時間に充てるため、1軍のテレビ観戦さえしなかった。
「ファームでいい経験をした。練習に付き合ってくれた岡崎監督に恩返しをしたい」
三回の第2打席は遊撃内野安打、五回無死二塁からは左前打を放ち、今季13度目の猛打賞(1試合3安打以上)をマーク。2リーグ制後の新人では、1958年の巨人・長嶋茂雄の14度に次ぎ、歴代2位の記録だ。
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