また帰るの??ワーシントン
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ナオ
2007年08月09日 12:02 visibility40
今朝いつものように、浦和のモバイルサイトをチェック。いきなり目に入ったのが、「ワシントン帰国について」えっ〜〜今度はなんで帰るんだ?怪我?病気?移籍?婦人の出産?
浦和のFWワシントン(32)がブラジルに緊急帰国していたことが8日、明らかになった。左足内転筋痛の治療を理由に7日に出発していた。関係者は再来日について「早くて8月中」としており、11日の柏戦(埼玉)から9月1日の大宮戦(埼玉)までの6試合を欠場することが濃厚に。首位・G大阪を勝ち点2差で追う“赤い悪魔”にエースの離脱という困難が立ちはだかった。
ワシントンが負傷したのは1日の広島戦(埼玉)の試合前に行われたウオーミングアップの最中だった。同試合は4―1で快勝。先発したワシントンも1ゴールを挙げる活躍を見せ、後半38分までプレーした。
しかし、今週はけがを理由に練習を欠席。チームドクターによる精密検査では左足内転筋に出血が見られ肉離れの可能性も浮上。ワシントンが母国ブラジルの主治医の診察、治療を要望し、クラブも了承して7日に帰国の途についた。ブラジルでは名門・コリンチャンスへの移籍のうわさがあるが、中村修三GMは「(けがは)深いようだ。クラブとして早く復帰させるのに一番いい手段を取った。今月中、なるべく早く戻ってほしい」と説明。全治などについてはブラジルでの診断結果を受けて判断する。
中村GMは「何か月もかかるわけではない」としたが、今季17試合で10ゴール、得点ランク2位の大砲は、11日の柏戦から15日のG大阪との頂上決戦を含め、6試合の欠場が濃厚に。リーグ随一の選手層を誇る浦和だが、DF闘莉王は「(離脱は)ちょっと痛い。早く帰ってきてほしい。(ワシントンは)ペナルティーエリアで勝負する力は日本一」と危機感を募らせた。
ワシントンは「ブラジルでしっかりと治療して体力的にも戻して、日本に戻ってきたらすぐに活躍できるように、いい形でチームに合流できるようにしたい」とコメント。連覇を狙う赤い悪魔は、頭上に垂れこめた暗雲を振り払えるか。
ワシントンは自身の公式ブログでもファンやサポーターに向け今回の帰国のことを説明している。なるべく早く治して復帰して欲しい。ACLも迫ってることですし・・・。
夫人の出産(8月下旬予定)も迫っており、来日は第2子誕生を見届けてから9月にずれ込む可能性もあるようで・・・今年はなにかとお騒がせなワシントンさんです。
<ホントに大丈夫なの?大宮>
J1大宮は7日、ロバート・ファーべーク監督(46)の解任と、佐久間悟強化育成部長(44)の新監督就任を電撃発表した。Jリーグ再開となる清水戦(11日・日本平)を間近に控えての監督交代劇。さらに、監督未経験者の新監督就任と、ドタバタ劇は否めず、渡辺誠吾社長は「苦渋の決断」と表現した。
リーグ前半戦は3勝7分け8敗の16位と低迷。フロントは7月のリーグ中断期間で立て直しを期待したが、この期間に行った練習試合でJ2湘南、JFL横河武蔵野FCに引き分けるなど結果も内容も乏しく、発展性がないと判断。5日夜、本人に解任を伝えた。
佐久間新監督は大宮がJ2に参加した99年以前から尽力。最も大宮を知る人物で、渡辺社長は「時間もあまりない中でスムーズにやれる人」と説明した。同新監督はNTT東日本からの出向で、監督就任後もそれまでの月給でサラリーマン監督として指揮を振るう。会見で佐久間新監督は「残留させる自信はある」と明言。目標として、残り16試合を「勝率5割以上」と話した。
◆佐久間 悟(さくま・さとる)1963年7月7日、東京都生まれ。44歳。城西大川越高から駒大サッカー部で活躍後、87年に日本電信電話株式会社(NTT)入社。日本サッカーリーグ2部で、78試合に出場。現役引退後は、大宮のJ2参入に尽力。99年からは大宮ユース監督、トップチームのヘッドコーチ、2004年に強化部長を歴任した。
<!-- ここからソーシャルブックマーク --><さすがキング!!>
横浜Cは8日、桐蔭横浜大との練習試合後、クラブハウスの駐車場で選手、スタッフ、クラブ職員が全員参加してバーベキューパーティーを行い、11日の横浜M戦に向けて結束力を高めた。FWカズは「みんながコミュニケーションをとれて良かったんじゃない」とニッコリ。自ら広島風お好み焼きを振る舞った高木監督も「雰囲気を変える意味でも良かったね」とご機嫌だった。
<カズは欠場みたいですが、是非記録を塗り替えてください>
11日の横浜ダービー、横浜M・横浜C戦(日産ス)の売り上げが8日に5万枚を突破したことが分かった。ダービーでの6万人集客に向け、4月にプロジェクトチームを発足。クラブとサポーター一体の集客活動が実を結び、試合を3日後に控え5万2000枚の売り上げを記録した。今季の横浜Mの最多記録はもちろん、過去の横浜ダービー、今季のJ記録も塗り替える可能性が出てきた。
チケット売り上げは通常、試合直前に急激な伸びを見せるが、今回はすでに5万の大台を突破。残り3日でチケットが完売すれば、日本サッカー界初の7万人動員も実現する。クラブ側は最後の追い込みに向け、地道な活動を繰り広げており、記録ラッシュのダービー戦になりそうだ。
横浜が11日の横浜FC戦(日産ス)で今季国内スポーツイベント最多の6万人以上を集客する可能性が高まった。8日現在で前売り券が5万2000枚を突破。スポンサー席など数千枚が計上されない数字だけに、直前の追い込み販売で大台を突破すると見られる。
クラブは3月のダービー戦で敗れた直後から企画を立ち上げ、ポスター3万枚配布などで入場券販売を推進してきた。5月にホーム千葉戦で今季最多の5万7440人を集めた浦和を上回ることは確実。3月の日本対ペルー戦(日産ス)の6万400人の記録を抜くかが焦点になる。
リーグ戦で6万人を集めれば、クラブ史上初の快挙にもなる。チームは現在リーグ8位だが、DF田中隼は「観客の後押しを受けて、今後につながる試合をしたい」と巻き返しのきっかけにすることを誓った。 <!--- __entry_body_end__ --->
高木監督バーベキューしてます。
あぁおいらもバーベキューしたい!!
サイボクで肉買って、川原でビール片手に・・・。
さあ〜お昼だべ!!
- 事務局に通報しました。
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