80年代の名作ドラマといえば

スク-ル・ウォ-ズです。
スク-ル・ウォ-ズを知らないというあなたに簡単にスト-リ-を。
山下真司演ずる滝沢はラグビ-の元全日本代表の花形選手で、荒廃に満ちた高校を立て直そうと体育教師、及び、ラグビ-部顧問とし赴任し、弱小ラグビ-部を僅か7年で全国制覇を成し遂げるまでの快挙を余す所なくドラマ化したものである・・・

このドラマ、いくつも名シ-ンがありすぎて一つを選ぶのは難しいのですが、
今、仲間内で流行っているこの場面。

小沢仁志演ずる学校の番長・水原が滝沢を自宅前で待ち伏せ ← なぜ自宅を知っている?
「俺と勝負しようじゃねえかよ」と、滝沢先生に喧嘩を売る水原。
熱血教師・滝沢の努力により、学校の不良仲間がどんどん更正していく姿に番長・水原が反発。滝沢をボコボコにし、番長としての権威を取り戻そうとの行為でしょうか・・・

受けて立つ滝沢 ← なぜ?

乱闘を制したのは・・・


↓

滝沢でした。

激しい攻勢に失神寸前まで追い込まれた水原を滝沢はその後、自宅に招き入れます。


二人は教師と生徒という枠を超えて語り合います。


↓

枠を超え過ぎて、ブランデ-を勧める滝沢。
(注・高校教師と生徒です)


↓

飲み干す水原。
(注・高校生です)

↓

「こいつは効くぜ・・・」

ブランデ-を飲み干した水原の一言です。

この後、二人は滝沢家の狭い風呂で交遊を温めます。
滝沢先生の魅力・・・
おそるべしです。