再戦

  • spa
    2017年08月09日 08:22 visibility284

おはようございます、spaです。

 

 

しかし暑いですね~、毛穴の活動が盛んですわ(笑)

 

 

さて

 

 

 

 

先日、村田諒太とアッサン・エンダムのリマッチが正式に発表されましたね。10月22日に両国国技館で挙行されるそうです。

 

 

前回は序盤にダウンを奪い、その後も終始攻勢に出ていた村田が明確な判定を握ったかと思いきや、正式な採点は僅差ながらもエンダムの判定勝ちに。この採点結果は日本のみならず世界中のボクシングファンにも大きな衝撃を与え、普段はあまり認められないダイレクトリターンマッチをWBAも承認し実現する運びになったようです。

 

 

両選手とも間に試合を挟まず、5ヶ月後の再戦になる訳ですからスタイルとしては前回とそう変わらないと思います。村田がアウトボクシングしたり、エンダムが足を止めて打ち合いに出るという姿はあまり浮かばない。基本的には前回と同じ様な流れで試合は進むかなとは思いますが、前回と違いエンダムにアドバンテージがあるのは、今回はチャンピオンがエンダムで村田は挑戦者。前回は王座決定戦だったので両者共に勝たないとベルトが手に入らなかったのが、今回エンダムはチャンピオンなので引き分けでもタイトル防衛になり、挑戦者の村田はKOでも判定でもきちんと勝たないとチャンピオンになれない訳です。試合を判定に持っていくのがうまいエンダムにはかなり大きなアドバンテージになるとは思いますね。

 

 

僅差の判定に泣いた村田が前回よりさらにプレスをかけて強打を繰り出すのは想像がつく。エンダムももしかしたら前回よりは足を使うのを控えて強打を狙ってくるかも知れない。いろいろ考えると予想は難しいけど・・・

 

 

村田を推します!

 

 

接戦にはなると思いますが、どこかで村田の右が炸裂して倒しきると思います。鮮やかなKO奪取を期待したいですね。

 

 

8月はボクシング界もビッグマッチが控えます。15日に山中慎介が30年以上の時を経て、ちょっちゅね具志堅の世界タイトル連続防衛記録に並べるかの大一番。挑戦者は世界ランク1位で無敗のルイス・ネリー。ネリーも強いので予断は許しませんが、ここまで来たら山中には具志堅さんの記録に並んで欲しいです。

 

 

27日にはアメリカでミゲール・コットと亀海喜寛が争うWBO世界スーパーウエルター級戦。世界的なビッグネームのコットと戦う日本人が現れるなんて数年前まで考えられなかったけど、時代は進化しました。亀海がもしコットを倒せば世界中のボクシングファンをアッと言わせられますし、亀海ならその可能性もゼロじゃない。アップセットを期待したいですね。

 

 

しかし、村田、山中、亀海。皆、帝拳の選手だな。本田会長のプロモート力はすでに世界一流ですね。

 

 

マニアックですか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa

 

 

 

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