It was precious
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spa
2023年09月11日 14:20 visibility348
皆さま、こんにちは。
我がJR東日本某列車内のモニターに映ってたよとパパ友が写メって送ってくれました。
こうしてニュースになってくれるのも嬉しいですね。残念ながら「男闘呼組」としての活動は正式に幕を閉じてしまいましたが、再結成した昨年6月からの精力的な活動は、1993年の突然の空中分解からの30年間の空白に対してきっちり落とし前をつけてくれたと思います。
そしてこれからは少し形は変わりますが、新バンド「RockonSorialClub」として活動を継続してくれるので、そちらの方でまた楽しみたいと思います。
FOREVER 男闘呼組!
さてさて
先日、次男校の東京都高校野球秋季大会の試合があり観に行ってまいりました。
最近こんな感じで家の前にバットが置いてあることが多いんです。前に仕事で遅くなって夜10時くらいに帰宅した時、玄関前で次男が素振りをしていたことがあって。
「珍しいじゃん、どうしたの?」と言ったら、チームメイトの子とスマホでリモートしながら一緒に、いわゆるリモート素振りをしているのだそう。
これも時代だなと(笑)
ま、とりあえず、素振り終わったらバットは家に入れておけよと言ってるんですけど、8割方、外に置きっ放しになってますね(苦笑)
試合会場は今夏甲子園に出場した某校グラウンドでした。まぁ、立派なグラウンド、というか球場ですね、これ(笑)
こんな専用グラウンドで毎日練習出来るんだから、そりゃ強くなりますわね。羨ましい限りです。
ちなみにこの某校がある街は僕が小4まで住んでいた街でした。離れてからはここには一度も来たことはなかったのですが、小学校時代の記憶というのは今でも意外と残っていて、グラウンドに向かう途中、引っ越すまで通ってた小学校の前とかを車で通ってみたりして、少し懐かしいような気持ちになりました。
こうして、自分にとって何となく近くて遠い場所だった所に連れてきてくれたのも、次男のおかげかなと思ったりもしましたね。
前々回だかのブログに書いたと思うのですが、夏大会で3年生が引退した後、次男たちの代になり、次男は背番号2を貰ってました。2番、つまり正捕手ですよ(笑)
次男が野球を始めたのは小2の時。そして小学校時代はキャッチャーもやってました。中学進学後はキャッチャーはやっておらず、中2の時に野球自体も一度は辞めて他のスポーツ部に転部しました。
そして高校入学を前に「高校でもう一度野球をやる」と言い出した次男。
まぁ、将来野球で食べていく訳でもないだろうし(笑)
学校生活に余裕がなくなるまで必死にやらなくてもいいけど、ただ、やるからにはもう途中で投げ出して辞めることは絶対にするなと、それだけは約束事として、再び野球を始めました。
そして高校野球部入部と共に次男はキャッチャーをやると言い出した。正直、身体もヒョロいし、肩も決して強くない次男になぜキャッチャー?と聞いたら
「キャッチングには自信がある。あと、キャッチャーってやりたがる人いないし、一度ポジション取っちゃえばずっとレギュラーじゃん」
そこには次男なりのこざかしい打算がありました(笑)
確かにピッチャーはちょこちょこ替わってもキャッチャーはアクシデントでもない限りあまり変わらないなと、それを聞いた時に妙に納得した覚えがありますね(笑)
そして最上級生となった時に背番号2を貰う。
ある意味、目論み通りに来てます(笑)
次男校には今夏まではMAX135km投げるエース君と、制球力のあるサイドハンドの軟投派の子の2人の優秀な3年生投手がいたのですが、秋からはそうもいかず、この公式戦初戦に先発したのは8月に入部したばかりの1年生投手でした。
まぁ、もともとはシニアで野球をやっていた子らしいのですが、夏大会の次男校の大逆転負けを球場で観て、また野球をやりたくなって8月から野球部に入ってきたそうです。
しかしながらこの1年生投手がなかなかのポテンシャルを見せ、確かに場数を踏んでないのでボークや牽制ミス、スタミナ不足からか与四死球も多くて結果的には被安打数より失点数の方が多いというような内容でしたが、投げてる球も決まった時のストレートも変化球もかなり精度が高く、このままきっちり練習を積んだら来年の春季大会は面白いなと期待を抱かせてくれるような内容でしたね。
次男は8番キャッチャーで四球・三振・中安打・中安打で、チーム唯一の2安打でした。少しはリモート素振りの成果が出たのかも(笑)
試合の方は3ー5で惜しくも負けましたが、実力的には上の相手を向こうに次男校よく頑張りました。声もよく出てたし、負けたけどみんな手応えのようなものも感じられた試合だったと思います。次男もキャッチャーとして、まあまあだったかな。
いやぁ、これで春までまた試合がないのが残念ですが(苦笑)
チームとして思ったより出来たという手応えと、負けたのでやっぱり悔しいという気持ちが交差して、「やべえ、何だかよく分かんない気持ちになってきた」と帰りの車の中でしきりに言っていた次男(笑)
「まぁ、それが青春なんだよ」と言ってやりました(笑)
お疲れ様でした
spa
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- 事務局に通報しました。
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