代表決定戦地獄
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仲本
2015年06月12日 22:53 visibility146
たまには社会人野球の話題でも。
来月の都市対抗野球大会に向けて、全国各地で最終予選が行われ、代表も続々と決まっています。
予選の方式は出場枠や参加チームの数によってまちまちですが、近畿では敗者復活を含むトーナメントで5つの代表枠を争う、というシステムで行われました。
出場は12チーム。そのうち4チームはシードとなり、残りの8チームで1回戦を行います。このトーナメントを勝ち上がって優勝したチームが近畿の第一代表となります。その結果、
優勝:大阪ガス(第一代表)
決勝で敗退:チームA
準決勝敗退:グループB(2チーム)
準々決勝敗退:グループC(4チーム)
1回戦敗退:グループD(4チーム)
となりました。
チームAとグループBは第二代表、
グループCは第三代表、
グループDは第四代表
を決めるための敗者復活トーナメントに回ります。
第二代表決定トーナメント1回戦はグループBの2チームが戦います。勝ったチームはチームAとの第二代表決定戦へ。
グループBの対戦に勝ったパナソニックはチームA・NTT西日本と第二代表の座を争いました。
NTT西日本 2−1 パナソニック
ここは順当にトーナメント上位のNTTが勝ちました。
パナソニックは第三代表決定戦に回ります。グループCの4チームによるトーナメントを勝ち上がった三菱重工高砂・神戸との対戦。
三菱重工高砂・神戸 4−3 パナソニック
敗れたパナソニックは第四代表決定戦へ。ここはグループDの4チームによる1回戦から始まって、第二・第三代表決定トーナメントの敗者も交えての7チームによる変則トーナメントの勝者が相手になります。
日本生命 6−2 パナソニック
第二代表決定トーナメントで一度は降した日本生命に不覚をとり、いよいよ最後の第五代表決定戦に臨みます。
日本新薬 3−2 パナソニック
あっ…( ̄□ ̄;)、
どうしたパナソニック。これだけやればたいていどこかで勝ち抜けるものなのですが、決定戦4連敗で代表の座を逃してしまいました。
- 事務局に通報しました。
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