太陽光を浴びる

こんにちはチアキスです。
梅雨が明ければ夏。
ですが、女性の多くには、日焼けしたくない、紫外線が怖いなど、色々あると思います。
でも太陽光を浴びるということは、とても良いことなんですよ。


1.ビタミンDが生成される
ビタミンDは、カルシウムの吸収率を高めて、骨の新陳代謝を活性化。また、人間の気分や情緒、エネルギーレベルにも強い結びつきがあるのです。

2.睡眠の質
太陽光を浴びることによって、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌がストップされる。朝、目が覚める頃になるとメラトニンの分泌が止まり、太陽の光を浴びることにより、体内のメラトニンの量が一気に減少します。メラトニンの量が減少することにより、脳が睡眠状態から覚醒状態へと切り替わるのです。

3.気分が良くなる
朝起きて日光を浴びると、頭がすっきりして、気分爽快な状態に。セロトニンは、太陽の光を直接浴びることによって分泌量が増えます。このセロトニンは心と体のバランスをコントロールする役割を持ちます。セロトニンの分泌が正常で上手く働いている場合は、脳の覚醒や心身の活動がスムーズに行える状態になります。

4.うつ病予防になる
太陽光不足は、軽症うつ病の原因に。北欧の国々などでは、冬の間の太陽の日照時間が短いため、精神的な不調を訴える人やうつ病になる人が多いようですよ。


以上ですが、太陽の下、長時間いるのは危険(熱中症など)です。
適度な時間、太陽光を浴びてみてはいかがでしょうか。





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