栃木vs鳥栖@グリスタ<勝手なみどころ>

 ちょっと早いですが、勝手なみどころです。明後日現地で観戦予定です。


 完全な主観ですので、間違いなどありましたら申し訳ありません。特に鳥栖は今季初めての観戦ですので、試合は殆ど見れていません。



<栃木>


前節の京都戦は最後の最後で失点してしまい、勝ち点2を失ってしまったが、上位が軒並み引き分けたため、引き離されずに済んだのは幸いだった。ただ、追いつかれてのドローは2試合連続。とはいえ、5月に愛媛に敗れてから8試合負けなしで、着実に勝ち点を積み重ねているものの、勝ちきれないという意味では他のクラブからみれば羨ましい悩みも併せもつ。


今季の栃木の特徴がGKを除く全登録選手が既に今季出場を果たしていることだ。相手との相性、怪我、ターンオーバーなど理由は色々あるはずだが、代わって入っている選手もしっかり結果を出しているのはチームにプラス材料であり、選手層の厚さを証明している。ここに来て浦和から堤を獲得。さらにこの試合から新外国人選手サビアが出場選手登録される。ベンチ入りが予想されるが、即スタメンの可能性もある。小柄な体を生かしたスピードと意外性のヘディングが持ち味という助っ人が新たな攻撃のオプションとなれば、栃木は上位争いを面白くするだろう。


梅雨も明けて、猛暑の中での戦いが始まる。ここからは勢いだけでは勝ち上がっていけない。チーム力を試される時がきた。サビアと堤の活躍があれば夏場の戦いも乗り切っていけるはずだし、その先にはJ1が待っている。栃木のカギを握っているキーマンが加わって、鳥栖戦はJ1昇格への仕切り直しの1戦だ。



<鳥栖>


栃木との再戦は絶好のリベンジマッチとなる。前回の対戦では試合終了間際に決勝点を叩きこまれ、ホームで悔しい敗戦を喫してしまった。その後も勝ち星に恵まれず、前節はホームで富山にまさかのシャットアウト負け。6月以降の7試合で何と1勝しかできておらず(1勝3分3敗)、順位も下降気味。今季連敗はないが、絶対に阻止したい。


この試合で大事なのはロボ、パウリーニョという2人の外国人選手に仕事をさせないことだ。ロボはスペースがなくとも強引に突破して、力でねじ伏せようとするだけに、シュートコースを消すことが必須だ(&素早いチェック)。欲を言えばロボはキープする時間も長くマンツーマンで対応したいが、栃木の中盤は流動的にポジションを変えて飛び出してくるだけに厳しい。また、パウリーニョも例外ではないが、彼にはパスを出させない&スペースを与えないこと。共通するのは相手の波状攻撃に対し、守備陣が集中を最後まで維持できるかが勝敗を分けそうだ。


 鳥栖のエースである豊田のゴールが勝利には絶対だが、不振に喘いでいる。悩めるエースの復調が白星には欠かせない。豊田のゴールで是非勝って再び上位争いに顔を出し、栃木の勢いを止めたいものだ。半月前の鬱憤を晴らすのはこの試合しかない。

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