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Jリーグの未来はどうなんだ、オレ?と自問自答したりして。
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学
2008年07月13日 01:58 visibility152
久しぶりにサッカー生観戦に行ってきました。
大宮NACK5スタジアム。ピッチが近くて大好きです、ここ。
サポ席に陣取って、軽く応援のリズムに乗っかりつつ、じっくり観戦です。
審判はあの家本氏。
試合前からブーイングが起きてました。
でも審判に八つ当たりって個人的には好きじゃありません。
小学生くらいの子供が大人の真似して「いえもとかえれ〜っ」とか
言ってるのを聞くと、Jリーグの未来は決して明るくないなあ、と思ってしまいます。
前半、激しいプレスから決して統率されていない大宮のディフェンスラインの裏へ素早くフィード、という磐田の徹底された戦術が功を奏して、カレンロバートのゴールで磐田先制です。
それだけライン上げるならオフサイド取りにいけばいいのに、それはしないで(できないのかもしれないけど)闇雲にラインを高く保とうするだけなのが気になりました。その勇気は買いますが・・・。
後半、磐田ジウシーニョに、センターバック冨田がその高いラインの裏に走りこまれフリーでシュート打たれて2点目。
やれやれ。
でも、すぐにその冨田が上がって1点取り返しちゃうから、サッカーてわかりません。
前半飛ばしすぎた磐田は足が止まります。
大宮の樋口監督、待ってましたとばかり、磐田の3バックにサイドアタッカーを左右に入れて切り崩しにかかります。
真ん中には相手にとって恐怖のデニスマルケスと新加入の190cmラフリッチ。
試合の流れは終盤に向かって一気に大宮に傾きました。
何度もGK川口を攻め立てる大宮。
そして問題のシーン。
試合終了間際。
右サイドからのフリーキックに新加入ラフリッチがヘッド!
決まったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
サポ席で知らない人たちと抱き合いまくる私。
が・・・
えっ!?オフサイド・・・?
?
「ラインズマン、帰れ!!」
結局、周囲のサポと一緒になってラインズマンに八つ当たりしてる私なのでした。■
PS.磐田のDF加賀健一は素晴らしかったです。彼若いのかな?中澤の後継者に育って欲しいです。
あと、前田遼一はやっぱり凄かった。
自分の左前にスペースを開けておいてパスを出させ、右足トラップでセンターバックの逆を取って交わし、左足でシュートを打ったあの一連のプレーはやはり代表クラスですわ。
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