import_contacts 「或る野球オタクの一考察」に関するブログ
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今回の夏の甲子園、大阪桐蔭高校が優勝しました。まぁ、野球留学が多いとか、そんなんで勝ってもつまらない、とか、そういった声が聞こえてきますが。私は、大阪桐蔭高校が好きです。確かに、野球留学は好ましくないとは思いつつも、勉学での越境入学はありますし、他の競技でもそういった形があります。それはともかく、何故、大阪桐蔭が好きなのか。一言で言えば、インサイドワークに優れた野球をするからとなります。よく、イン...
|10年前 -
今回は、一気に二つを考えていきたいと思います。一つは、「いついかなる時も通用するボールなどないことを論理的に証明する」もう一つは、「データをどこまで信用するか」というところになるでしょう。 さて、一つ目から片づけていきましょう。いついかなる時も通用する、これをムズカシイ言葉で言ってみますと、「任意の状況でも通用するボールがある」といえます。任意の状況というのを具体的に説明すると、「ブラックボックス...
|10年前 -
今回は、「スターターのリリーフ降格」について文句を言ってやろうと思います。というか、もう、考察でもなんでもないですね、こんなんなったらwさて、セットアッパーやストッパー、或いは敗戦処理投手という存在を考えて欲しいのです。そもそもスターターとリリーフでは一番の違いは何でしょうか。一番の違いは、登板間隔でしょうね。昨今では、リリーフの重要性が高まってきた為に、連投連投連投連投連投連投連投連投連投連投....
|10年前 -
今回は、始球式について考えてみたいと思います。最近、始球式で芸能人が本当に多くなりましたよね。しかし、番宣始球式やって、「あっ、この番組、観よーっと」と思う人ってどのくらい居るのかな、と。最近、番宣でなくても、芸能人の始球式やるようになって、正直、何のための始球式なの?という思いにもなるのです。特に私は、スワローズのファンクラブに入っていましたから、ファンクラブ通信がくる度に、始球式に応募していま...
|10年前 -
ショービジネス度外視のミスがなければ負けない野球をやるのか、それともショービジネスのためにリスクを背負って勝つ野球をやるのか。 プロ野球をやるには、後者である必要性はないのですが、後者になってしまうのが現状でしょう。ビジネスにはならないアマチュアの野球は選択肢が前者しか与えられません。 国際大会においては、前者しかないのです。そういう意味で、プロ野球というのは、国際大会に不向きな組織であると考えら...
|10年前 -
この前の讀賣阪神戦でしたかね。フルベースで一塁ロペスが一塁踏んで、ホーム送球で捕手阿部がタッチプレーしなければならないところでそのまま一塁転送してホームインを許してしまったのは。ここで、ニッカンのページをFBにシェアして、知人と意見交換して、その場は納得したのですが、今、寝ていたら、気づいたことがあったので言及しようと思いました。ランナーの向かってくる方向から転送されて、タッチプレーをするのは比較...
|10年前 -
ということで、『或る野球オタクの一考察』とリニューアルして一発目です。今回のテーマは、「継続した練習・トレーニングをするには?」ということです。なぜ、野手は肩をクールダウンしないでも大丈夫なのに、投手は肩をアイシングするなりクールダウンをしなければならないのでしょうか。同じように「投げる」という動作をしているにもかかわらず、です。ところで、筋肉というのは、100%の能力を発揮しないようです。100...
|10年前 -
LaBOLAで、『野球に関する一考察』シリーズを拝読していただきました方々、お久しぶりでございます。livedoor NEWSのBaseball Journalならびにlivedoor BLOGの、『或る野球オタクの一考察』http://news.livedoor.com/category/vender/yakyuotaku/http://blog.livedoor.jp/kaiser1920-b...
|10年前
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