import_contacts 「CS・日本シリーズ等」に関するブログ
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WBC優勝、リーグ優勝、CS勝ち抜き、日本一と原監督お見事でした。それぞれに，きちんと手配をした上での優勝でした．単なる勢いで勝ち抜いたものではないだけに意義深いと思います．昨年，延長戦を考慮して投手を節約しようとして（越智を引っ張って）負けたので，今回はどんどん替えてきましたね．8回裏に二死１・２塁のピンチを越智が招いたところでクルーンを出したのが象徴的でした．9回クルーンが同点にされていたら目...
｜14年前 -
無理はするな！
｜14年前 -
・亀井・阿部の同点・サヨナラ本塁打以外の場面について。 ＊8回裏の同点劇について。 この回先頭の李が死球で１塁。代走：鈴木で，坂本の「初球」に二盗を決める。坂本がバント失敗後三振して1死二塁。林投手の２塁牽制悪送球で鈴木は３塁に行くのだが，センター糸井選手のバックアップと送球がすばらしく，鈴木でなければアウトになった可能性もある（糸井選手は，本当にすばらしい守備をしますね）。 1死3塁となって，３...
｜14年前 -
古城・小笠原の２つのエラーで１点取られ，藤井投手の前に0行進。藤井投手を代えてくれたおかげで，代打大道のタイムリーでようやく１点取ったら，山口が高橋選手に9回勝ち越し本塁打を打たれて1-2． もう駄目かと思ったら，日ハム抑えの武田投手に対し，亀井と阿部に本塁打が出てサヨナラ勝ち。 今年の巨人は確かに強い。山口が打たれて必勝パターンが崩れた筈なのに，それを跳ね返す二枚腰がある。 あと１勝で日本一だ！
｜14年前 -
スタメンはこちら。 先発は日ハムが藤井投手で巨人は中４日のゴンザレス。東野先発という私の予想は外れました。東野はベンチからも外れているので第6戦の先発だろう。巨人の過去の２敗は単純で，先発が早い回に4点以上取られた時に負けていて，5回まで３点以内に抑えている場合は勝っている。中4日のゴンザレスのピッチングに期待したい。 巨人のスタメン野手・捕手は，坂本・松本・小笠原・ラミレス・亀井・谷・阿部・古城...
｜14年前 -
高橋尚は出だしは最高だったのになあ．ひそかに，最も期待していた先発だったのに，なかなか思う通りにはいかないものです．リリーフは木村正が誤算だったかな． この試合に限っては，キムタクの起用は失敗だったようで．明日は，また左腕だと思うが，もう，古城でよいのじゃない？ 打線は，つながりは悪かったものの，個々の選手をとれば上向きですからよしと考えよう．ラミレスのスリーランもでて後半追い上げたし．明日は巨人...
｜14年前 -
スタメンはこちら。先発は，巨人が高橋尚，日ハムが八木投手で共に左腕です。 日ハムは，糸井選手（左打者）をおろして森本選手（右打者）を入れてきました。ショートは今日も二岡選手です。ただ，高橋尚は，スクリューを武器としている分，必ずしも右打者が不得手というわけではありません。このスタメン変更がどのように出ますかね。 巨人は，日ハムの先発が同じく左腕の八木投手なので，李（１塁：左打者）の代わりに谷（ライ...
｜14年前 -
１・２戦で当たっていなかったので，一部に「逆シリーズ男か」などと言われていた小笠原が１本塁打を含む２安打３打点．阿部も２安打３打点でこの二人の活躍+李の１発で勝ちました．去年の日本シリーズは阿部が怪我でいなかったからなあ．やはり阿部の存在は大きい． 序盤はソロ本塁打３本づつの打ち合いで3-3．0-2とリードされた後の2回の李の一発が大きかったですね．原監督に起用が当たりました．序盤は日ハムに押され...
｜14年前 -
日本シリーズスタメンはこちら。巨人は，日ハム先発が右投手の糸数ということで，谷を外してライトに亀井をいれ１塁に李をいれてきた。セカンドも古城ではなく脇谷をいれてきた。どちらかというと打撃重視の布陣。日ハムは，打撃不振の金子を外してショートに二岡。レフトはDHがないのでスレッジ。これも左方向に守備の不安が残る布陣で，かなりの打撃重視となった。守備が特徴の筈の日ハムの方が冒険をしている気がする。結果が...
｜14年前 -
初戦と２戦目は，先発1-2番手が投げあって1勝1敗。それぞれのリリーフが通用することもわかったので，相手の3-4番手の先発を打線がどれくらい打てるかということになってくると思います。 巨人はオビスポ（レギュラーシーズン6勝1敗，率2.45）・高橋尚（10勝6敗，2.94）で，日ハムは八木投手（9勝3敗，2.88）・藤井投手（7勝5敗，3.53）または糸数投手（4勝5敗，4.56）でしょうか。この５...
｜14年前 -
まあ，確かに昨日よりは見ていて気楽な試合でした・・・．内海は久しぶりの登板ですから，こんなものかなあ．同じく久しぶりの登板のダルビッシュ投手との格の差を見せられた感じです． その後の東野・豊田・木村正・金刃がよかったのでこれは収穫です．もちろん，同じことが日ハムのリリーフ陣にも言えますが・・・ 打線は，ラミレスと亀井が打ったのは朗報ですが，小笠原が今一つですね． 相手ホームで１勝１敗ならよしとすべ...
｜14年前 -
今日はえらく盗塁すると思ったら，日ハムの鶴岡捕手・大野捕手の盗塁阻止率は12球団で9-10番目．日ハムの守備には穴がないと思っていましたが，きっちり突いてきました．CSの中日戦での1塁ブランコへのバント攻撃といい，これもまた伊原コーチの仕掛けでしょう．相手キャッチャーにプレッシャーかけ続けることができますから，今後の試合でも大きな武器になりそうです． 攻撃の方は7回にもう１点取れてたらいうことはな...
｜14年前 -
ドラフト（10/29）も終わって，明日（10/31）からはいよいよ日本シリーズ． 巨人はレギュラーシーズンにおいてチームの打率(.275)・得点(650)・防御率(2.94)でいずれもリーグ一位．日本ハムもチームの打率(.278)・得点(689)・防御率(3.65)でリーグ一位です．ただし，防御率は，巨人の方がかなり上で，日ハムは，パリーグでは巨人ほどの投手陣には当っていないが，巨人投手陣も日ハム...
｜14年前 -
昨日の計算が結構皆さんに好評のようだったので，調子にのってもう少し計算します．レギュラーシーズン１位のチームAが同2位のチームBに勝つ確率をすべての試合でPとしましたが，初戦のみQとします．このQをPより小さくすることで，「CS2の初戦は第１ステージ勝ち抜きチーム有利の効果」を入れることができます．パラメータが１つ増える（Qの分）増えるので当然計算が複雑になります．例によって，確率計算に興味のない...
｜14年前 -
bn2islanderさんから，「 シーズン勝率六割のチームが、シーズン通りの力を発揮した場合、６戦４勝の短期決戦においてアドバンテージがどのように働くか、数学的に検証することは可能でしょうね。」という問題をいただいて，面白そうなので計算してみました．以下，数学の確率計算が苦手な方は結論のみ見てください．相手は１チームに決まっていますから，シーズン勝率ではなく，直接対決の結果の勝率で考えます．シー...
｜14年前 -
江川も言ってたようですが，中日ブランコの１塁守備をバントで徹底的につきましたね．昨日の初回の先制につながった松本のバントもそうですし，谷の満塁本塁打につながって亀井のバントもそうでした．両方とも，ランナー２塁にいましたから，普通３塁側にするはずなのに，あえて1塁側にバントしていました．第２戦でも，古城のセーフティーバント，オビスポのプッシュバントともに１塁側で両方ヒットになり，大道の2点適時二塁打...
｜14年前 -
8-2と見かけは楽勝でしたが，5回に失策もからんで１点取られて7-2の5点差でなお一死満塁で先発東野に代えて越智．今回のCSで毎回点を取られている越智．でも，森野・ブランコを連続三振に打ちとって，ここで勝負が決まりました．第２戦の大道，第３戦の脇谷と昨日までは，原監督の代打の勘がさえていましたが，今日は継投がさえていました．越智もよく原監督の采配に応えました．2007年の悪夢のCS（対中日）３連敗...
｜14年前 -
日ハムおめでとう！スレッジが目立っていたけど、打線全体が力強く、投手陣も粒が揃っていて総合力で楽天を圧倒したように思います。 うち（巨人）も続けるよう頑張ります。
｜14年前 -
結果を見れば、中4日のチェン投手・吉見投手を打ち崩したことが連勝の大きな要因となった。「中日は初戦に勝ったのに中4日のチェン投手でいく必要はあったのか？」という疑問は中日ファンにはあるだろうけど3つの点でそれは難しかったと思う。 ひとつは初戦の結果を見て第2戦の先発を決めるなんて事は準備する投手の事を考えれば困難だということ。２つ目は、昨年のCS2の第2戦で朝倉投手を起用して巨人打線をよみがえらせ...
｜14年前 -
毎度毎度、森野に打たれての初回失点で0-2。6回2死無走者からラミレス・亀井の本塁打で2-2に追いついたら越智・山口が打たれて2-4。普通なら負けゲームでしょ。でも8回裏にまさかの井端のエラーで3-4、代打脇谷の逆転打が飛び出して5-4.9回はクルーンがきっちり抑えて勝ちました。予想もしない展開ばかりだったけどよく勝った。巨人は確かに強くなっている！明日で決めよう！ おまけ 吉見投手の投球も見事だ...
｜14年前