都市対抗二次予選もいよいよクライマックスへ!
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篠山鳳明
2019年06月08日 11:48 visibility156
おはようございます。
篠山です。
6月に入りじめじめした陰湿な天気が此処常陸の国水府地区では続いております。
さあいよいよ都市対抗2次予選も各地でフィナーレを迎えようとしております。
残るは北海道1枠、南関東3枠、北信越1枠、東海1枠、近畿3枠となってしまいました。
今年は第90回ということで東北1枠、南関東1枠、東京1枠、東海1枠、近畿1枠と増えて90回記念大会に花を添えようとしております。
今回宮崎梅田学園(宮崎市)が初出場。
自動車学校を運営する会社である。昨年の日立市長杯で観戦したが、結構強いな!、あと投手力を整備すれば都市対抗常連チームと互角以上に戦えるとそう信じてました。
それが今年九州第一代表の2回戦では熊本ゴールデンラークスに1対2で敗れたが、第三代表決定戦では逆に7対3と完勝して見事ドームの切符を手にした。
北関東でも大下剋上が起きようとしていた。
新鋭のエイジック(小山市)人材派遣会社が名門日立製作所(日立市)を第二代表決定戦で追い詰めたが惜しくも2対3で惜敗。後一歩だった。
南関東大会でも昨年代表決定戦迄進んだ、期待していたオールフロンテア(春日部市)はあえなくJFE東日本とかずさマジックに敗れまたしてもドームへの切符はお預けだ。
あとは近畿第三代表で現在戦っているミキハウスに期待している。
第三代表で敗れても第四、第五代表とまだチャンスがあるので頑張ってドームの切符を獲得してほしい。
常連チームでなく、新鋭のチームが全力で大手企業チームの立ち向かい、そして破る。
この快感は何事にも勝るとも劣らない。
どんどん新鋭チームが出てきて社会人野球界を活気づけてほしいと思う。
そうしているうちに昨日、JABAから日本野球連盟連盟報(2019)が郵便で届いていた。
本日は12;00から東海最後の椅子を争いJR東海VS日本製鉄東海REXが死闘を繰り広げる。
意地と意地とのぶつかり合いが岡崎市民球場で行われるのだ。
JABAのHPで試合の模様がネット配信される。
ありがたい、ありがたい、岡崎迄行かなくても自宅で試合状況が垣間見れるのだから。
おわり
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