福知山成美、立命館に敗れる

春季京都府高校野球大会 2次戦。

1回戦で大波乱が起きました。


福知山成美 100000000=1

立命館    00410000x=5


春のセンバツベスト8の福知山成美が立命館に敗退。

立命館は3回に4番安井の左越え満塁ホームランが飛び出しました。

福知山成美としては夏に向けて2番手投手に経験を積ませるためにとったエース温存が裏目に出ました。

名将 田所前監督の学校長就任に伴う退任でチームも大変な時期にこの戦いに臨むことになり、実力が出せなかったことは惜しまれます。

しかし立命館は我が母校。そりゃもう、私は嬉しくないはずはありません。

立命館は長く甲子園から遠ざかっていますが、中学軟式野球部が府内屈指の強豪。

中学軟式で鍛えた精鋭が高校で硬式に替り、なかなか玄人好みの野球をしているのですがどうも頂点までは行きつけない・・・というのが最近の傾向になっています。

平成18年の春の府大会優勝が忘れられません。

その再現がなるかどうか注目です。

(参考文献 平成26年4月27日付 京都新聞)


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