おめでた都築

このページを開いた皆様、都築は妊娠していません(多分)ので、
誤解なきよう。
わらじと浮き輪さんが700冊を越え、


不詳、もとい不肖わたくしブダペスト二郎が
ついに日記58冊を迎えました。




♪いつになったら寒い夜に終止符が打たれるの?
いつになったら僕の火照った体は、落ち着くの?
どれだけ切ない思いをすれば、幸せがやってくるの?
どれだけ多くの夜を数えたら、楽になれるの?
その答えは、友よ、風邪ってだけさ。
風邪になってるってだけさ♪
作詞:ブダペスト・ジィラン 作曲:あなた
「風邪をひかれて」


雨だから、とお断りし、さらに「雨だからお気をつけて」だか「雨だから風邪などひかれないように」
というようなコメントをしておきながら、
出かけなかったのに風邪ひいた、ラボーラ残念ランキング独走中のブダペスト二郎です。




スタジアムでプレイを見て、サポーターの応援自体は感心するし、良くないプレイや相手チームの醜いプレイやミスジャッジに対してのブーイングは大きい反応があるけれども、良いプレイに対しての、観客のリアクションが小さく、あまりに小さく感じることが多い。私は(それもやはりサポーターという立場ではないからなのかもしれない)例えば相手チームのミスによりマイボールになったときになされる拍手が、味方の良いプレイに対する拍手より大きいときに、寂しさを感じる。
これは別に例えば、雑誌の記事などで見られる「海外ではそうである」という理由ではなく(私自身海外でサッカーを見たことなんてない。)、サッカー/フットボールにおける価値観をどう醸成してゆくか、という理由による。
良いプレイに指笛だったり、喝采だったり、拍手だったり、を行ったほうが相手のまずいプレイに拍手や、ミスジャッジへのブーイングより楽しいではないか。
別にそうしなければならない、ということは勿論全くないし、ブーイングや文句も揶揄も必要と思うけれども、「称賛」をする技術を磨くことは、観客にとって自身の快楽のためにも、応援するチームや選手のためにも重要なのではないだろうか。

冷やかし中華始めました。

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