日本ｖｓベネズエラ

タイ料理が好きだからと私のページに訪れる皆様、こんばんは。

今日は申し訳ないがその話題ではなく、

今日こそは観戦記を簡潔に書くと誓って、

はじまりはじまり天地真理。

イエメン戦はあったものの、実質年明けの初戦というのは（昨年か一昨年も書いた気もするけれど）

大抵しょうもないゲームになるというのがうどん、もといそば、もとい相場である。

以前日記で選手の幅（確かジャイアント幅っていうタイトルの日記であったような気がする）について

書いたのだけれど、このゲームの前半はまさに

「幅が足りない」アタッカー陣であったように思う。

似たような選手ばかり並べての攻撃は厚みが無く、岡崎あるいは大久保がうまく一発で裏を取るか、ワンタッチあるいはツータッチのパスが何本も連続して通るかというのがないとチャンスには全く至らなかった。

以下個人採点

楢崎６　特に見せ場はなかった。

徳永５　判断力の遅さを筆頭として彼の悪い部分が出た。

中澤６　きっちりと仕事をこなしていた。

闘莉王６　中澤に比べるとやや危ういシーンもあったが。

長友５．５　競り合いの強さは見せたが彼も判断がいまいちな部分や、タッチの乱れがあり。

稲本５．５　要所で強さを見せたけれども、おとなしい。

遠藤６　先発しないのでは、という報道もあったけれど、しっかりと先発して安定した仕事振り。

憲剛６　動きが悪い味方というシーンもあったが、落ち着いてボールを散らした。

小笠原５．５　可能性のある強烈なミドルは素晴らしかった。

岡崎５．５　裏に抜けるシーンなどでよい動きもあった。

大久保５．５　チャンスに良く絡んだが無駄なファウルが多い。

交代選手

駒野６　惜しいクロスもあった。良い位置でボールをうけたけれど。

平山６　取り立ててよいプレイが多かったわけではないが・・・。あれくらいは普通。次も試す価値があるだろう。

寿人、金崎、香川は略。

今日の流れであれば、交代のファーストチョイス、私なら乾を選ぶ。

というか怪我上がりの香川を使って何故乾でないのかが分からない。

もちろんコンディションがよければ香川は、石川ともに試して欲しいアタッカーだけれども。

小笠原は俊輔のバックアップと言うより、長谷部をサイドバックとして使って

小笠原ボランチという布陣のほうが試す価値があると思う。

今日の出来の徳永や、元気だったのはいつごろだったかという感じの内田を思えば、

長谷部サイドバックもありではないか。（個人的には市川も見たいけれど）

本日判明したのだけれど、どうやら

携帯のメールが「受信のみ」数日前から出来なくなっているようだ。

送信は出来るので機械の調子というわけでもないと思うのだけれど。

この症状について思い当たることのあるかた、情報求ム。

プリペイドカー丼：現金ないしローンで支払い済みの車がご飯に乗っけてある。一般的に、硬いので食用としては向かない。例えつゆだくにしたとしても。