ビヨンドマックスキング�を使ってみて

今日のドラゴンズの荒木選手は５打数無安打でした。成果は、５打席で相手に１９球投げさせたということでしょうか。そんな荒木はさておき、現在、ビヨンドマックスキング�の最新モデル・８４ｃｍ・７２０ｇ・トップバランスを使っています。使ってみた印象を紹介してみようと思います。

まず、飛距離は明らかに違います。他のビヨンドを所持していないので、厳密に比べたわけではありません。ですが、自分が持っているチューブファイアー（８４ｃｍ・７３０ｇ・トップバランス）と打ち比べてみると、飛距離の差は明らかです。右方向の打球なのに、左打者が思い切り引っ張ったのと同じくらい飛んで行きます（自チーム左打者談）。自分でも凄い勢いで飛んでいるのは分かりますし、回りの人も分かるはずです。

振りやすさに関しても悪くないです。自分が持っているチューブファイアーに比べると１０ｇ軽いのですが、数字以上に振りやすく感じました。チューブファイアーよりもフラットなフォルムなので、空気抵抗をそんなに受けないのかもしれません。普通のバットと同じ感触です。

ビヨンドで打つと、フライになりやすいなどの話を良く聞きますが、今のところ特別にそうは感じません。ゴロを打ってしまっても、球足がかなり速くなるのでヒットの確率は上がりますし、フライの飛距離も明らかに違うので、外野の頭を越えて得をすることもありそうです。

以上のことから考えると、今回は良い買い物をしたなぁと、個人的には満足してます。