初なのに・・・重いよぅ

サッカー・フットサルのラボーラに登録していました。
そこで、WiiSportsとみんなのテニスについての日記を書きましたら、
サカフレ(サッカーフレンド)さんから

LaBOLAテニスで書いてみませんか?

みたいなお誘いを受けたので、登録しちゃいました!
ありがとございま〜す!


自己紹介をさせていただきます☆


小1の時に、スクールに通っていたことがあります。
何で始めたかと言えば・・・「書道とテニス、どっちがいい?」と言われたから。
書道も、結局後から始めましたが(笑)

結局、何にもできるようにならないまま、引っ越しが決まり、スクールはやめることになりました。


中学でテニス部に入りました。
何でテニス部かと言えば・・・「中学校入学のお祝い何がいい?」と聞かれたから。
「ラケット!」

なぜか、そう叫んでました。
考えずにモノ言うタイプでした。


中高一貫校だったので、高校も引き続きテニス部にいました。
家に帰るのが嫌だったので、部活を休んだことはなく、出席率だけは一番でした。


それでも、納得のいかない出来事が多々あったので、大学でもテニス部に入ろう、と決意。
理系ながら、体育会のテニス部に入りました。

ここでは、体力面だけでなく、精神的にキツイ思いをしました。
しごかれる、キビシイ、という、体育会の不条理なキツさとは違って、
同期・・・彼女らは意識していないと思いますが・・・軽いイジメのような状態で、
針のムシロのような痛みでした。
先輩から叱られても相談できる同期もおらず、
ツラさを分かち合える、分散できる状態じゃなかったので、余計、身にこたえました。


時に、精神的に追い詰められながら、抑圧された四年間を過ごし、
今度は楽しいテニスがしたい、と思って、スクールに入りました。

横柄に、傍若無人に、ふるまっていました。
自分を出したい!出せるようになりたい!・・・と思って。
特に苦言を呈されたりもしました。
でも、そういう風に叱ってくれたことがありがたいと思いました。

大学では、言ってくれさえしなかったのですから・・・。

そして、

「ここにいる中で一番下手だけど、一番テニスが好きなのは、オマエだな」

と言ってくれた人がいたのです。

抑圧された自分からの解放、
感情を表すことが苦手だった自分の心の叫び。
それを感じ取ってくれた人たちがいた。

本当にいろんな人に出会いました。
一番、輝いていた時代だと思います。



そして。
ある時、小説家がペンを折るごとく、私はラケットを折りました。
もう、テニスなんかしない、と。






時を経てなお、いまだに、大学時代の辛い記憶が、たまにウツっぽくさせました。
10年以上経って、
やっと・・・
あの時の自分を、部活を、同期を、許せる方法が、見つかりました。


テニスに決別した頃のひねくれた自分と・・・。
自分の半身以上の存在であったテニスと・・・。

そろそろ向き合わなければならない、と今、思っています。


自己紹介終わりです。


うわぁ・・・しょっぱなから、重いよ(汗)

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