
ちょっとイイ話13 古田敦也の4打数連続本塁打と記念ボール
-
-
ながしまや
2011年07月23日 08:23 visibility4187
古田敦也選手は37歳の時に
1試合での4打数連続本塁打の日本タイ記録を達成しました。
2003年6月28日の広島-ヤクルト14回戦(広島市民球場)での出来事でした。
※10号(長谷川)、11号(横山)、12号(横山)、13号(西川)
但し、2打席目に四球を挟んでいますので、
残念ながら王貞治選手のように4打席連続本塁打ではありませんでしたが・・・。
さて、ちょっとイイ話は、ここからなのですが、
この4本目のホームランボールを拾った子供が、
わざわざ古田選手にボールを渡そうとしたそうです。
すると、古田選手は、
「君が持っているほうが記念になる。」
といってサインをしてその子に返していたそうです。
(^_-)-☆
余談ですが・・・
先日、アスレチックスの松井秀喜選手が日米通算500号を達成しましたね。
この記念球をゲットしたのはフロリダ州在住の15歳の少年だったそうです。
ア軍のタイ・ウォーラー一塁コーチが松井のサインボールを持って、
イニングの合間に交渉に出向くも、記念球との交換は断られたそうです。
(^_^;)
- favorite5 visibility4187
-
navigate_before 前の記事
ちょっとイイ話14 堀内恒夫としょうがないノーヒットノーラン
2011年7月23日 -
次の記事 navigate_next
ちょっとイイ話15 堀内恒夫と引退試合のホームラン
2011年7月23日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件