ちょっとイイ話13 古田敦也の4打数連続本塁打と記念ボール

古田敦也選手は37歳の時に


1試合での4打数連続本塁打の日本タイ記録を達成しました。


 


2003年6月28日の広島-ヤクルト14回戦(広島市民球場)での出来事でした。


※10号(長谷川)、11号(横山)、12号(横山)、13号(西川)


 






 


http://youtu.be/N9C02vrrZII


 


 


但し、2打席目に四球を挟んでいますので、


残念ながら王貞治選手のように4打席連続本塁打ではありませんでしたが・・・。


 


 


 


さて、ちょっとイイ話は、ここからなのですが、


 


この4本目のホームランボールを拾った子供が、


わざわざ古田選手にボールを渡そうとしたそうです。


 


すると、古田選手は、



「君が持っているほうが記念になる。」


 


といってサインをしてその子に返していたそうです。


 


 


 


 


(^_-)-☆


 


 


 


 


 


余談ですが・・・


 


先日、アスレチックスの松井秀喜選手が日米通算500号を達成しましたね。


この記念球をゲットしたのはフロリダ州在住の15歳の少年だったそうです。



 




ア軍のタイ・ウォーラー一塁コーチが松井のサインボールを持って、


イニングの合間に交渉に出向くも、記念球との交換は断られたそうです。


 


 


 


 


(^_^;)
















































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