【Fリーグ】 サルはサルでもフットサル
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太田町見付
2014年01月06日 23:01 visibility147
正月も5日になるとほとんど普段の休日と変わりなし。その休日、青春18きっぷが余ったことから出かけた先が錦糸町。
いつも通勤で使う電車に乗り、沼津、熱海、戸塚で乗り換えて総武快速で錦糸町駅に。スカイツリーがホームから望めるが今回の目的地は駅から徒歩5分の墨田区総合体育館。
普通電車で、やって来たことから到着は11時少し前。
墨田区の体育館に来たのはFリーグ観戦のため。Fリーグは実際に観戦するのはこれが2回目のズブの素人。
たまたま2年前の天皇杯の翌日の札幌。これまたまたまた知り合った方が大分のコールリーダーをされており、その方のブロクで、たまたま北海道で試合があったのを観たのがきっかけ。
20分ハーフというルールすら知らないホントズブの素人だが、みれば躍動感あり楽しいもの。
今回も、その大分サポさんのブログで、セントラル開催を知った次第。普通なら高校サッカーでも観に行くのだが、お目当ての高校はすでに消えておりまあ、室内だから寒さに震えることもなく観戦できるフットサルを見に来た次第。
さて、ゲームについて。
まず2年前の再戦。北海道と大分。
開始7分にFKからのこぼれ球を大分が押し込み先制。
されど、北海道が残り5秒で、得点し同点に。
後半は激しい攻防で北海道が追加点を奪えば、FKを直接決めた大分が同点とし、ゲーム終了。2-2の引き分けに終わった。
途中、サポーター同士のミニゲームをはさみ、湘南対浜松。
この日指定席を前売りで購入していた事から、ピッチ(っていうのか、コートが正解か?)際の指定席ゾーンに移動。
伝統的なサッカーの応援の流れを汲む湘南と、サンバのリズムが心地よい浜松の応援を聞きながらの試合観戦。
まったくもって湘南の劣勢であったが、湘南が底力を見せ、4-3とした。後半怒涛の反撃とはこのことをいうのであろう。
このあと、名古屋、浦安といった好カードもあったのだが、18きっぷであり、帰りのこともありここで会場をあとにした。
総じて、Fリーグは面白いの一言につきる。そして時間も20分、ボールが外に出ていれぼプレーの時間が止まっており、きっちり20分カウントダウンで行われる。北海道の前半残り5秒はまさに時間との戦い。手に汗握る好プレー。
また、MCも試合の解説とかがあり、これも一見さんの素人さんにはありがたい。
ただ、運営で2000人の観客が入ったのだから、もう少し大きいキャパで開催しても良かったのでは。
またサポーターゾーンが端にあり、まったくコードと接していないのもサッカーを見てるものにとっては考えられないこと。
さらに、観客が多く。ゴール裏を立ち見として開放したが、フットサルは球が早く、そこにボールが飛んでいかないか不安になった。ただ、ネットとかすれば結構砂かぶりみたいでいいのかもしれないが。
また会場内にゴミ箱がないのも。
とりあえずのサル。少し機会があったなら見にいこうと思う。
でもなぜ選手たちは、ああもイケメンぞろいなのか?
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