Last8「特性」

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    2012年10月03日 19:26 visibility41

横浜DB2-6中日(1日・横浜スタジアム)

 

藤井も良かったように見えるのですが、

中盤になって掴まってしまいました。

 

先発投手の途中降板連続記録が

日本一になったとのことですが、

人それぞれ特性があるわけですので、

彼の場合は故障歴もあることですし、仕方がないのでしょう。

 

むしろ今年は、黒星が後半増して、同数になってしまいましたが、

こちらの5勝という想定以上の、7勝という白星で、

出遅れこそあったものの、

彼が居なかったら今年も崩壊していたな、という先発投手陣でありました。

 

結果的にFAの人的補償(この言葉嫌いだなあ)としては、

正解だったわけでしょうね。

 

1,000奪三振も、おめでとうございました。

 

今季の登板はもうないとのことですが、

本人のブログによれば、

極めて真面目にDeNA親会社の見学をしたがっているようなので

(たぶん誰もしないだろうから、やった方がいい)

ベイスターズファンは藤井さまさまと思っていましょう。

 

村田君の惨状を見ていれば何よりですから。

 

この後を受けての田中健二朗、

9回に2点を失ってダメ押しされてしまいましたが、

 

うーん、難しい人で、

どうしても球の力強さに欠ける気が・・・・・・。

 

先発してもこんな感じですからねえ。

かわしてかわしての、打順一回りリリーフならば、そこそこ、

という感じなのでしょうかね。

これもまた、彼の特性なのでしょうか。

 

ファンでさえもう何だかわかんなくなっていますので、

現地でしたが、

連打で苦しんでいる健二朗にたいしての声援が

「がんばれ、こーじろー!」

 

もはや誰が誰やらわからない世界・・・・・・誰も突っ込めませんでした。

 

とにかく、横浜に対して意識バリバリの高木守道大監督との対戦を

もうしなくていいだけまし。

お口が悪すぎて嫌でしたねえ。個人的にこのタイプの方は好かん。

 

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