早くも正念場の結果は

  • smiles
    2014年04月15日 21:43 visibility68

4/11  ●5-6 vsS③ 横浜 ●三浦

殊 なし  敢 梶谷  技 大原

早い段階でブランコが下がり、

9回に黒羽根が死球でいなくなり、

一打同点の場面の井手の当たりが上手い守りで取られ、

もう、お先真っ暗になりました。


おのれカーペンター!


4/12  ○5-4 vsS④ 横浜 ○井納

殊 筒香  敢 井納  技 梶谷

三嶋より井納の方が勝つだろう、という根拠のない予想を

開幕前からしていましたが、

これしかないのね。勝ち方が。

これでそこそこ井納が勝つしかないとして、

これでは、最下位チームの流れなんだよなあと思いつつ、

筒香の早期復調については、一安心。



4/13  ●2-4  vsS⑤ 横浜 ●モスコーソ

殊 なし  敢 筒香  技 なし

見ていないので何とも言えません。

淡々と続いた、という表現が各方面に多くて、

困りました。



勝ち越しがない、ということよりも、

ずっと付きまとう捕手不在の影が、

黒羽根の長期離脱により明確化しました。

ブランコも故障を抱えており、

これで井納が勝てなくて筒香が復調しなかったら、

終わっていましたな。


ということは、終わりが見えているということですが、

残念です。


今季は白旗です。


この状況、11日は観に行ったが、

どうも勝てる感じがしないのです。



勝てる感じがしない。



本日15日、対中日の初戦でNHKとスカパーと中継ですが、

解説陣でほぼ唯一に近いところでベイスターズの最下位予想をしている

権藤博氏の解説となれば

そりゃスカパー見るでしょ。


実際、権藤氏の投手解説は面白いです。


で、ようやく7回くらいでぼんやりと仰った、

「捕手の追っかけリード」

「しょうがないですね、若い捕手で」

を踏まえて、

鶴岡の影を追う光景が続くならば、

捕手不信で、

それはすなわち、フロントの失態でもある。


今季は最下位確定でしょう。


3年目の高城のリードは視野が狭く、ルーキー峯井は上記のとおり

「ストレートを打たれたからスライダー、スライダーを打たれたからストレート」

ぶーぶー文句言いまくった黒羽根リードですが、

変化球投手である久保や尚成をそれなりにリードしていたわけで、

それが無理っぽいもんな。


これがグーンと上がってくるとしても、

いつになるかわからんし。


交流戦という山もあるからな。



あとはゆっくり応援します。


仕方がない。

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