次の勝つ形を求めて

  • smiles
    2009年06月10日 16:40 visibility52

札幌丸山球場で平日デーゲームというのが
ずいぶん魅力的と感じました今日の試合。

被安打4、失点5。
四球がらみ、エラーがらみ。
ウォーランドのフィールディング、送球難は問題ですね。粗っぽすぎる。
四球も含めて士気がおちるというものです。
小林投手と似ていますね。

打線についてはずっと言われていることですが、
村田が同点2ランを放ちました。
・ビジター球場で中軸が得点を挙げる。
  村田の地方球場での数字はよい感じですね。
内川も上がり気味です。

となれば、やはり
�1・2番の確立
に尽きています。
金城が出塁率の評価でこのところ1番で使われていますが
特に足を絡めるというわけではなさそうで
となると、2番打者が不在になってしまったなあという印象です。

仁志が昨年2番でそこそこ結果を残していたと思っていましたが
ここまで今季苦しんでいるのを見ると再考した方が良いのではないかと思います。
今日もベンチがミートを望んでの
走者1塁でのバスターだったのでしょうが
三ゴロ併殺では
どれだけ良い当たりを放っていても
アウトのなり方がよろしくないと感じます。
数字も悪すぎますし、
せめて仁志の打順の再考なのですが
細山田の打率と兼ね合わせると
7番などの下位には置けないのでしょうかね。
1割打者の連続は心理的に不利になるという考え方でしょうか。

1・2番が出来て、せめて得点圏に走者を置きつづけられれば
もう少し得点の確率も上がるし
守りへの安心感、安定感が増すと思うのですが、
そこが解決していないことこそ、苦戦と連敗の原因、重要課題だと思うのです。

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