決り文句

以前この日記で有名選手の名言を取り上げたことがありますが、今回はもっとライトな『口癖』について。

主宰はJリーグ開幕当初、大スターのKAZUがインタビューで語間にやたら『ネ』を入れるのが気になっていました。
「やっぱりネ、ヴェルディはネ、王者としてのネ、プライドを持ってネ、皆にネ、良いプレーを見せたいです(文末には何故か『ネ』が付かない)」といった具合。
そういえばラモスは何かと「ジョウダンじゃないよ」を連発していました。
やっぱりああいうのは心理学的に何か意味があるのでしょうか。

主宰の場合は若手営業マン時代、『逆に言えば』が口癖でした。僕のセールストークに対する顧客のノリが悪く、違う角度からアプローチしようという必死さが伝わってきて涙ぐましいですね。最近は『要するに』が多い気がします。作戦会議中でも無意識に言ってるかな?『要するに』とか言う時に限って、全然話がまとまっていないんですよね。

今の人気選手で特徴的なしゃべり方をしている印象はあまりないですね。プロ化から十数年、選手達が自分を見せない術を心得たのか・・・。
ちょっと物足りない気もしますが。

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