勝った!勝った!勝ったあ!

見ていて、本当にタフな試合でした。
戦っていた選手や監督やその他のスタッフは、もっとタフな試合だったでしょうね。

アウェーで、いろんな点で不利な状況で、岡崎選手の執念の先制ゴールが決まって良かったです。
ただ、その後、「日本以上に絶対に負けられない」ウズベキスタンの猛攻にさらされてしまい、相手の攻撃が失敗に終わるたびに、ため息の連続でした。
おまけに、審判の不可解なジャッジにも苦しみ、この点でも辛い状況でした。

後半になっても、ウズベキスタンの猛攻に、冷や汗の連続。
とにかく、どんな形でもいいから追加点が欲しかったけど、防戦一方でままならず。
ワールドカップへの切符を掴むということの厳しさを、今更ながら実感しました。
そして、更なる試練が、日本代表に襲いました。
後半43分に、なんと長谷部選手が一発レッド。
相手の選手の顔に肘をぶつけたということらしいけど、どうなんでしょうかねぇ。
相手の演技力と、主審の不可解な判定で、残念ながら長谷部選手が退場になってしまいました。
さらに、さらに、何と岡田監督までもが、これまた不可解な判定で退席処分。
そして、ロスタイムは4分。
とにかく、全員でウズベキスタンの猛攻を守りきった。
そして、ついに「その時」がやってきました。
試合終了のホイッスルと同時に、歓喜と疲労感がやってきました。

先制点を挙げてから、重たかった。
猛攻にさらされ、冷や汗の連続だった。
不可解な判定もあった。
長谷部選手の退場、岡田監督の退席処分もあった。
でも、それらの厳しい状況を、全員で乗り越えて、その先の目標への挑戦権を得ました。

日本代表、ワールドカップ出場おめでとう!
そして、めざせ!ベスト4!

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