☆2021年 観戦を振り返る
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鶴丸 深志’
2021年12月30日 01:00 visibility460
どーもです。
今年も残すところあと2日となりました。
先日、2021ユーキャン新語・流行語大賞が発表されました。大賞に選ばれたのは「リアル二頭竜」でした。
竜には、九頭竜、五頭竜、多賀竜、青海竜、鶴竜、そして、二頭竜など55種類あるといわれています?
竜は想像上の動物で、体は大きな蛇に似て、全身鱗で覆われ、四本の足、二本の角と耳があり、長い口髭をもちます。
中国では、古代から竜は鳳・亀・麟とともに、四霊として尊ばれました。平常は海や湖・沼や池などの水中に住み、時に空に昇って雲を起こし、雷雨をもたらすとされました。
日本でも、深海にある想像上の宮殿を「竜宮」というように、竜は水との関係が深いのです。これは、竜が蛇と同一のものとされていたため、日本の代表的な水神である蛇と結びつけられたものです。
「リアル二頭竜」は、大谷翔平が投げる竜(投竜)と打つ竜(打竜)を巧みに操り、敵を次々と倒していく物語だったかしら?
さて、本題に入りましょう。毎年恒例となった今年の観戦を振り返ってみたいと思います。
とはいっても、今年の生観戦は「0」でしたので、リモート観戦ベスト5の発表に変更します。
第5位
東海大相模 VS 東海大甲府
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000031319
春のセンバツ史上初めて、ユニホームがほとんど同じライトブルーの縦じまで、遠くからでは見分けがつかない、東海大相模と東海大甲府の対戦が実現しました。
二回表裏の開始時に流れる校歌のメロディーまで同じでした。
第4位
時習館 VS 名古屋市工芸
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000032760
夏の予選皆勤校、時習館のユニフォームは純白、胸には漢字で「時習」、帽子のマークは校章(ト ヨ (豊橋の豊) をモノグラムしたもの)、左袖には「ドイツ文字の「TO」を組み合わせた ○ の中に T 」のマーク、アンダーシャツも帽子もヘルメットもストッキングも全て白と実にシンプルです。
第3位
東海大大阪仰星 VS 東福岡
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000030545
花園で何度も名勝負を繰り広げてきた東海大大阪仰星と東福岡が、第100回全国高校ラグビー大会の準々決勝で激突しました。
「ロスタイム18分5秒」の激闘は高校ラグビー史に残る名勝負として刻まれました。両チームともに3トライ3ゴール、抽選の末、準決勝の出場権を手にしたのは東福岡でした。
第2位
熊谷 VS 浦和
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000032653
1921年(大正10年)、第7回夏の全国大会予選(関東大会)に埼玉県勢として初めて参加した、熊谷と浦和の両校が夏の埼玉県大会1回戦で対戦しました。
熊谷は埼玉県勢として春夏通じて初となる甲子園決勝進出を果たし、浦和は埼玉県勢として春夏通じで初となる甲子園勝利を挙げ、両校ともに埼玉県高校野球史に輝かし一頁を刻んでいます。
第1位
旭丘 VS 明和
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000032796
夏の地方大会の組み合わせを見ていたら、愛知の4回戦で「旭丘 VS 明和」 を発見。両校は野球王国愛知の礎を築いたと言っても過言でないくらいの伝統校です。
旭丘のユニフォームは、純白で胸には校章をモチーフにした「一対のシャチが旭髙の文字を囲む」マーク、それと何と言っても特徴的なのが白帽の二本線です。
一方の明和は、純白で胸には「MEIWA」と書かれたシンプルなユニフォームでした。
(※竜のフリで名古屋というオチではありません)
来年こそは今まで通りの観戦ができるようになるといいのですが・・・。
それでは、少し早いですが、皆様、良いお年をお迎えください 。
以上です。
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