笑うことの大切さとその効果

こんにちは。チアキスです。
最近みなさん笑ってますか?
笑うことには、こんな素敵な効果があるんですよ☆

良く笑うことによりNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化されガン予防に効果があります。また、免疫力の低い人は高く、免疫力の高い人は正常範囲に 調整してくれる役割をします。

笑うことによって顔の筋肉を使うため、筋肉の老化を抑え若さを保つことが出来ます。 同時に、顔の周りの脂肪を燃焼させるため、たるみなどの顔太りを防げます。

思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態になり横隔膜が刺激され体内にたくさん酸素が取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。

笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。この物質は幸福感をもたらすほか、“ランナーズハイ”の要因ともいわれ、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減します。

笑うことにより、大量の酸素が取り込まれ、弱った細胞に酸素が行きわたり、活発化し脳の働きが上昇します。

脳の海馬は、新しいことを学習するときに働く器官。笑うとその容量が増えて、記憶力がアップします。また、“笑い”によって脳波のなかでもアルファ波が増
えて脳がリラックスするほか、意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。

といった感じですが、常に笑うこということはできないので、笑顔でいることが大切です。
それだけでも免疫力アップになるそうですよ。

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