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阪神タイガースのファーム新本拠予定地を視察(尼崎市・小田南公園)

都市対抗野球観戦を諦め、近場での活動に切り替えた私。

そこで以前から視察を検討していた場所を訪問することにしました。その場所は大阪のお隣・兵庫県尼崎(あまがさき)市。

 

 

阪神本線「大物(だいもつ)駅」で下車し、東へ5~6分ほど歩いた所に「小田南公園」という比較的大きな公園があります。阪神本線となんば線が合流する少し手前の位置です。

ここに阪神タイガースの新しいファーム施設が作られる予定になっているのです。

計画では工事着工が来年12月、完成・運用開始が2025年2月です。あと3年と少々ですね。

 

 

計画図を見るとメイン球場・サブグランド・芝生公園が描かれています。

この図と現状を比べてみると・・・

 

 

 

現在、公園の中心部に軟式野球場があります。

軟式野球場とは言え、両翼90m、センター110m、外野芝生、照明4基、バックネット周辺に観覧スペースがあるなどなかなかのレベルです。

この場所にメイン球場が作られるようです。その新球場はグランド形状・面積・距離・方位を甲子園と合わせるなどファーム施設であることが考慮されたものになる予定です。

 

 

平日ということを度外視しても現在はこのような静かな雰囲気の観覧席。

でも阪神のファーム球場となれば平日であっても結構な観客がやって来ることでしょう。メイン球場の予定収容数は3,000人とのこと。公園周辺の様子も大きく変わるかもしれません。

(公園の近くには屋内練習場や選手寮も作られる予定です。)

 

 

これは公園入口すぐの場所。(敷地の北西端になります。) 

計画図だとこの周辺は芝生の広場になっています。地元民への配慮として公園機能を残すのだと思われます。

  

 

一方、軟式野球場の東側はこんな様子。この周辺にはサブグランドが作られる予定です。

グランドだけなのか、それとも小規模ながらスタンドが作られるのかまでは私にはわかりません。

 

 

ところでこの場所には大きなため池があり、カモがゆったり泳いでいたり、ハトが水を飲んだりしていました。彼らにとってはオアシスになっていますが、サブグランドが作られる時この池は消滅するのでしょう。気の毒に思いました。違う場所を探さないといけませんからね。

「人間の都合でゴメンね」。

 

 

見ていたら急に寄ってきたカモちゃん。

「お~い、そこのおっちゃん、何かおくれ~」。

 

 

大物駅の一つ西隣は「尼崎駅」。大物には普通車しか停まりませんが、こちらは急行などが停まるメイン級の駅です。

その南東側には3年ほど前に尼崎城が再建されました。本来天守閣があった場所から位置が変わっており、あくまでも模擬天守ですが、堀もあるなかなか立派なお城です。

 

 

あいにくこの日は休館日で中には入れませんでしたが、またいつか。

ファームの試合観戦の前後にここに立ち寄る人もやがて増えるでしょう。

 

現在の鳴尾浜球場よりは利便性が良くなるであろう阪神の新ファーム球場。

完成し、運営が始まったら再チェックするつもりです。

 

最寄り駅が「大物」なので、いつか新ファームから大物選手が育つことをファンは夢見るでしょうね。

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