幸せっていいな♪

　みなさんこんにちは、ハルッチです。今日は昨日に地元の友達の結婚式二次会、三次会があって、べろんべろんに酔ったため、本日08時30分から予定されていたフットサルをキャンセルしました。飲酒後10hrは運転してはいけないのをすっかり忘れていました。最後に飲んだのが22時40分だったため、翌朝の08時40分まで原則運転はできないということを忘れておりました。もっとも、10hr置いても今日はきつかったかもしれませんが。いずれにせよ、まちゃ、ユウジくん、そしてヴィエトナム人10人たち、非常に申し訳なかったです。
　さて反省の念を抱きながら、今回私はその二次会で光栄ながら乾杯の音頭役に抜擢され、スピーチをしたので、その内容を記したいと思います。尚、実名だった箇所は訂正させて頂きますのでご了承ください。


新郎ヒロシの友人のハルです。

ヒロシ、サチさん、結婚おめでとうございます。

僕とヒロシは小中高と同じ学校に通っており、社会人になってからは、サッカーやフットサルを一緒にしております。

普段寡黙な男で、こちらから話さないと決して話し返しては来ないという大物ぶりではございますが、いざボールを蹴る時は一変し、普段決して聞くことのできない魂の叫びを聞くことができます。

そんなヒロシとは忘れられないエピソードがございます。

今から3,4年くらい前の冬の朝に、僕の車で一緒に名古屋へフットサルをしに行く途中のことでした。

前日に雪が降って路面が凍結し滑りやすい坂道で、スリップした後ろの車に追突されたことがありました。

車をぶつけられて一瞬たじろぎましたが直ぐに我に返り、そして奇しくも二人の意見が一致しました。

「フットサルに遅れるから早くしようぜ」 と。

所詮カマホリ事故ですらも数あるファールの一つに過ぎなく、自分の身を案じるよりも、むしろゲームに遅れる方が心配でした。

なので、急いで手続きを済ませて名古屋へ向かったのでした。

そうです、彼はいわゆるサッカー馬鹿です。

寝ても覚めてもサッカーが大好きな男です。

もっとも、僕もあまり人のことは言えませんが。

そんなヒロシが、これからは名実ともにチームヒロシのキャプテンを務め、一家のメンバーを率いて色々な甘いホーム戦や苦いアウェイ戦を戦っていくことになると思いますが、僕たちみんなは二人の熱狂的なサポーターですので安心して戦ってください。

そして、一家の守護神であるヒロシが、生涯のゴールデンコンビであるサチさんと二人でワンツーパスを分かち合い、幸せな家庭という名のゴールを目指してくれることを願っております。


byハルッチ