明日は明日の風が吹く…かな

ずいぶん長い間「日記」を書いてませんでした。


3･11や身内、友人の死、仕事、怪我、パソコンの故障（迷惑メール受信とそれによる無線LANのクラッシュ）、再三にわたっての雨による草野球の中止、その他諸々あってなんか書く気が起こらなかったのです。それにしても、今年はイヤーなことばかりでした。


なんかあるんじゃないかと、占い師に観てもらった（私は基本的に占いは信じないんですが、それでも観てもらおうというぐらいの気持ちになっていたのです）。


占い師には、こちらの情報はほとんど話さず、生まれ年やら、手相を観てもらう。

「知的なことに関係する職業についていると思うけど…」


「…まあ、そんなようなものです（実態は「猛獣使い」「動物園の飼育係」みたいな仕事なのですが、世間様には「知的」な職業だと思われているのだと思います）」


「内面は短気、と手相に出ているね」

「…（当たりで）」

「…あなた、今年は八方ふさがりだよ」


「…はあ」

占い特有の暗示にかかっているから、とは思うが、かなり的中しているのでギクリとする。


「来年以降運気は上昇していくから、まあしばらくは引っ越しや転職とかは控えていなさい。新しい出会いもあるかも」

てな感じで終了～。　ま、気休めにはなったかと。

人生山あり谷ありなので、それを信じていくことにしましょう。12月4日のチーム・スタイル最終戦では、何事も起こらないことを祈りますだ。