冬の風物詩が・・・


11月29日の私の日記で紹介した甲府駅前のイルミネーション。


 


日記の中で『何か年々ショボクなってきている・・・』 


 


発言していましたが、


 


12月12日付け山梨日日新聞社会面トップ記事(トップの写真)で衝撃!


 


懸念していたことが現実になりそうです。


 


甲府駅前の風物詩『ナイトジュエリー』が来年2月14日で終了することが決定したそうです。


 


 


1997年に始まったこの駅前ナイトジュエリー。


 


宝石の街甲府を象徴するほど開始直後は素晴らしかったのに、


 


今年のそれは昔の物とは程遠く、


 


何か寂しさを感じるものでした。


 


日記に載せようか迷ったほどですから(泣)


 


 


 


 


 


 


 


 



開始当時の運営資金は約1400万円


 


それが今年は240万円にまで縮小されたそうです。


 


ちなみに前年度の運営費は342万円。


 


甲府の街を見馴れた私が年々ショボクなっている発言した


 


ことは事実だったのです。


 


電飾の数も運営費に比例して開始当初約11万個だったのに対し


 


今年はたった1万個


 


寂しくなっていると感じるわけですよ。


 


 


 


 



宝石の街甲府


 


宝石の街、甲府をイメージして始まったナイトジュエリー。


 


その面影も今はありません。


 


 


 


 


 


本当に開始当時は県外からもこれを目当てに多くの観光客が


 


甲府にわざわざ足を運んでいたわけで・・・。


 


当時の華やかで煌びやかなイメージは無理にしても


 


今後も何とか続けて欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・。


 


頑張れ、宝石の街。甲府


 


みなさんの街のイルミネーションは大丈夫ですか?


 


この不景気で日本全国のイルミネーションが


 


どんどん消えて行くような気がしてなりません。


 


 


 


それでは〜


 


 


 


 


 





















































































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