フェデラー vs ゴンサレス

息子が通っている体操教室。
終わって、集まって、先生の言葉が終わった後・・・。

ありがとうございました。
さようなら。
バイバイ。

と言う。
なんかかわいい。
けど、なんか変。


そういえば、中高時代の部活の最後の挨拶は・・・。

ありがとうございました。
さようなら。
失礼します。

だったなぁ(笑)


OGとして部活に参加するようになって、なんか変だなぁ、と思ったんだけど(笑)


変・・・と言えば。
部活終わって、顧問の先生の言葉があって、
その一言一言に、相づちを打つかのように、生徒たちが「ハイ」「ハイ」って言う。


その時(OGになってから)の先生の話が・・・。


もっと声を出せ。

ハイッ。

部活を盛り上げるために、人を応援するように、声を出せ。

ハイッ。

あとな、自分が打つ時、打つ瞬間にも、声を出せ。

ハイッ。

砲丸投げの選手とか、知ってるか?
投げ終わった後も、雄たけびをあげて、「ア”〜〜〜〜」って声を出してるんだ。
あの、気合が、砲丸を飛ばすんだ。

ハイッ。

体力測定の時もな、握力を図る時、
「ア”〜〜〜」って声を出しながら計測した時と、声を出さないで計測した時と、
力の入り方が違うし、結果も違うんだぞ。

ハイッ。

だから、打つ時にも、声を出せ!

ハイッ。

気合いを入れろ!

ハイッ。



声出し、気合入れろ!

言いたいことはわかるし、いいこと言ってると思うんだけど、途中・・・笑いをこらえるのに必死で。

だって、声出しながら打つかどうかなんて、そんなこと強制することじゃないし(笑)
しかも、いちいち「ハイッ」って返事してるし…生徒全員(笑)



そういや、モニカ・セレシュは打つ時にうるさすぎて、チェア・アンパイアから注意されたことがあったなぁ。

と、笑いをこらえながら思い出してた当時のことを・・・。






今、フェデラーとゴンサレスの試合を見ながら思い出しているのでありました♪



どっちにしろ、インパクトの瞬間は、息を吐くのがいい、とされていますので、
声を出すのは、確かに正解です。

声を出すのにも、「ア”〜〜〜」系と、「ン〜ハッ」系と、「フゥンッ」系の人がいますね^^
他にもいるかな(笑)

こんなところに注意して試合を見てみるのも・・・面白いかもしれません。
あんまりいないと思うけど(笑)



ちょっとはまともなことも・・・(笑)

全仏の大会会場、ローランギャロスは、クレーコートなので、球足が遅くなります。
その分、スピン系で、ベースライン深いところを狙っているストローク合戦になりがち・・・。
スピンがかかっているので、ボールが跳ねる。
ベースラインからはるか下がったところに構えて打ち合っています。

後ろに下がれば下がるほど、守る範囲、角度が広がるので、
前後に振ったり、
角度をつけたノータッチエースが多いっす。
あっざやかぁ〜!!


前後に振る際、甘いと餌食になるし、
ヘタするとネットするし・・・。

すばらしいドロップショットを見かけたら、
「ぜっつみょォう〜〜〜〜!(絶妙!)」と叫んでみてください(笑)


というのも、観戦のポイントになるでしょうか。


お!
やっとフェデラー調子上がってきたね☆
もつれそうだなぁ。

ではでは!

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