
南極から愛をこめて
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和(ナギ)
2008年05月12日 14:57 visibility52
ダブルスのパートナーだった子が、帰ってきました。
どこから?
南極から。
彼女は、南極に行きたいがために海上保安官になったという、異色の経歴の人です。
2回、南極に行ったそうです。
そんな彼女から、かつてもらった言葉。
ダブルスは、一番組みやすいよ。
相手振り回して、チャンスボール作ってくれるしね。
私も、彼女は、チャンスボールをちゃんと決めてくれるので、頼りになるパートナーでした。
逆の時?
・・・は、あまり聞かないでください(笑)
左右チェンジじゃなくて、前後チェンジしたこともあるくらい、とだけ言っておきます(笑)
彼女とダブルスを組んで、2回目の試合か何かで、優勝したことがあります。
「そのレベルに出るのはズルイでしょ〜」と周りに突っ込まれてましたが、いやいや、必死でした。
その大会は、4ゲーム先取、ノーアドバンテージという、ローカルルール。
4ゲーム先取って・・・
部活のマッチ練じゃないんだから(汗)
4ゲーム取られてからが、ナンボでしょ(汗)
と言っても、始まりません。
最後の試合で、
3-3、40-40。
次の一本取った方が優勝! という、賭けにも近い状況で・・・。
相手のボールが短い!
彼女が、チャンスとばかりにストロークを打ち込んだ!
ネット!
弾いた!
コードボール!(参照 1コ前の日記)
相手は、軌道の変わったボールについていけず、ジ・エンド。
勝負は時の運と言いましょうか。
でも、ちょっとショボイ終わり方だったなぁ・・・(笑)
優勝賞品は、
ウィニングボールとなった最終試合で使ったボールをキーホルダーにしてくれたものと、
バンダナと、
グリップテープと、
イヌのマスコットキーホルダーと、
賞状と・・・
なんか、細々した物をいっぱいもらいました(笑)
また、いつの日か、彼女とダブルスを組むことがあれば、
当時組んでいた時の自分のレベルに負けることがないようにしたいものです。
そのための基礎体力作りをせねば・・・。
(まだ、ラケットを握る気にはならない^^;)
- 事務局に通報しました。
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