CS第1ステージを振り返って思うこと
-
あっちゃん
2008年10月13日 22:55 visibility72
今日は、試合がなくなったので、
11日、12日のゲームの録画をのんびり見ながら、2日間の生観戦を振り返っていた。
誰もがいうように、ファイターズはいつもの試合運びができていた。
堅い守りと、ここぞという時の集中打。
そして、バファローズにはそれをさせなかった。
一番大きいのは、1本もホームランを打たせなかったこと。
第2ステージも同様にできたら、日本シリーズに行けるかもしれない。
「3位から頂点へ、新しい歴史を作る」
これが今のファイターズとファイターズファンの目標であり、夢でもある。
肉離れの稲葉さんが戻ってくるのは今月中は無理かもしれないけど、
稲葉さんが戻ってくるまで勝ち続けたい、という賢介の言葉がうれしい。
3位から日本一なんてしらける、という人がいるけど、
今年のファイターズは1位と4ゲーム差なんだから、
今まで2位から日本一になってきたチームにひけは取らない。
3位で、2位チームに2連勝したのも初めてのケースとなった。
ファイターズが、また新しい歴史の扉を開いた。
今まで1位から日本一になったのは、この4年でファイターズだけなんだし、
今度もまた、歴史を塗り替えたっていいじゃない。
そんな自由な発想は、ファイターズのチームカラーによく似合う。
第2ステージ、あっさり3連敗で終わる可能性だってある。
だけど、CS第1で関西、第2で関東のファンに見守られて、
もしも日本シリーズで北海道に戻れたら、
ポストシーズンは、全国のファンにありがとうシリーズみたいで、なんだか素敵だな。
とりあえず、あと1週間は夢が見られる。
夢の続きは、どこまであるのかな。
sellファイターズ
- favorite28 chat5 visibility72
-
navigate_before 前の記事
今季最多22安打で逆転勝ち!
2008年9月21日 -
次の記事 navigate_next
スウィーニー、151球完封での10勝目、おめでとう!
2008年8月18日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件