不振でも、死球は健在?

今シーズン、WBCに調整しすぎたのか不振にあえいでいる青木選手。自身の通算打率を1割以上下回っている。しかし、青木選手のとりえは、打率、ヒット数だけではない。そう、彼は死球製造機でもあるのだ!

非常にベース寄りに構える、独特のフォーム。投手には、プレッシャーと内角への意識が芽生えることでしょう。それで、当たるわけです。

とくに今シーズンは、昨年の10死球をこえる勢いの7死球を受け、シーズン死球数歴代1位のラロッカをも上回り、両リーグトップとなっている。不振ながらも存在感を放つその訳は、圧倒的な死球数か?

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。