不振でも、死球は健在?
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YAKURUTO!
2009年05月17日 19:01 visibility98
今シーズン、WBCに調整しすぎたのか不振にあえいでいる青木選手。自身の通算打率を1割以上下回っている。しかし、青木選手のとりえは、打率、ヒット数だけではない。そう、彼は死球製造機でもあるのだ!
非常にベース寄りに構える、独特のフォーム。投手には、プレッシャーと内角への意識が芽生えることでしょう。それで、当たるわけです。
とくに今シーズンは、昨年の10死球をこえる勢いの7死球を受け、シーズン死球数歴代1位のラロッカをも上回り、両リーグトップとなっている。不振ながらも存在感を放つその訳は、圧倒的な死球数か?
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