やっぱり初戦は難しい

まあ、ワールドカップの予選の初戦っていうのは、楽じゃないですね。

ましてや、相手が北朝鮮だったから、余計厳しい試合になりましたね。

前半は、圧倒的に日本が攻め込んでいたけど、最後が決まらず、かと言って、北朝鮮にシュートらしいシュートもなく、なんとなく45分が終わった感じですね。
ただ、北朝鮮のGKが足を怪我したみたいで、ゴールキックの時も、まともに蹴ることが難しそうだったから、前半で交代するのかなって思っていたけど、後半も、足首にしっかりとテーピングをして出てきたので、ちょっと驚きました。

後半も、なかなか攻めきれず、時間だけが過ぎてしまいイライラだけが募っていきました。

83分に、北朝鮮の選手が一発レッドで一人少なくなった瞬間、引き分けが頭を過ぎりました。
案の定、北朝鮮はゴール前をしっかり守ってきたので、ますます苦しい展開に。
便りのセットプレーでも、ゴールを決められず、ついにアディショナルタイム。
しかし、5分もあるので、まだチャンスはある。

そして、終了間際、ショートコーナーから途中出場の清武選手のクロスボールに吉田麻也選手が頭で合わせ、劇的な決勝点!

本当に、よく決めてくれましたよ。

まあ、解っていることだけど、ワールドカップ予選の初戦は難しくなるんですよね。

ただし、前半のチャンスで1点でも取っていたら、もっと違う試合になったかも知れませんけどね。

とはいえ、無事初戦で勝ち点3をとれたので良かったですよ。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。