import_contacts 「社会批評」に関するブログ
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「為政者が賢者である封建主義」と「民衆が愚者の民主主義」はどちらがよいのか?とはよく問われることであるが、この二択なら、「為政者が賢者である封建主義」に決まっている。何故なら、後者には滅びの道しかないが、前者には期限限定ではあるが、未来がある。まぁ、為政者がバカである社会は語る価値すらない。これで、現政権が続く限り日本の未来がどうなるかわかるだろう。恋~☆:「ということは、日本はほっといてもいいで...
|7年前 -
“あの”文部科学省が大好きな「自ら問題を探して解決する力」。この「力」とやらを育てたくて、「アクティヴ・ラーニングの推奨」に代表される愚行を繰り返しているが、片や、「アカハラ」だの、「ヌーハラ」だの何でもハラスメントにしてしまう世の中の趨勢とは相対立してないかい?マスゴミの連中は、とうとう「からかい」と「いじめ」を同列に扱いやがった( ̄〜 ̄)ξ心弱い連中が不愉快に思ったらいじめだなんて、まともな神...
|7年前 -
弱者が住みやすい社会なんて何とも歪んだ社会だね。何故なら、そんな社会が実現しようもなら、その社会は一気に崩壊するだろうからね。弱者なんだから、「それなりに」住みづらくて当たり前。もし、体制に虐げられているなら、自分たちでそれを引っくり返せばいい。そうなったらもう彼らは弱者ではない。けど、弱者は結局自分たちでは何もしないよね。♪ 放課後プリンセス “秘密のティアラとジェラート” (2016)
|7年前 -
ここ何年か、よく聞く「人はみんな違うから」という論議を無効にしてしまう言葉。この言葉はテロリズムより質が悪いね。と言うよりも、最も有効なテロかもしれない。昨今よく使われる意味で大多数の人間が何事につけて用いれば、すべての論議は無効になり、何も決まることなしに、何でもかんでも先送りにされ、社会は機能不全に陥り破綻する。だから、もっとも有効なテロなのである(笑)「人はみんな違うから」という、この言葉は...
|7年前 -
今どきの弱者はいつでもこう考える。「自分は他の人より辛い立場にある。だから、周りの人は私の辛い心情を解ってくれるべきだ(理解しなければならない義理などないと思いますが(笑))。そして、そんな辛い立場にあるのだから、いろいろ至らないことがあっても、周囲の人たちは私を許すべきである。」と。多かれ少なかれ、皆、様々な問題を抱えているだろうが、どちらが辛いなどと競うことなどナンセンスであるし、況してや、問...
|8年前 -
道理もわきまえず、その世界観はおよそ半径30センチ。心身共に脆弱な上に決定的にそのキャパシティが狭い。そんな小さいキャパシティで献身的に人を愛したつもりになったところで、それは、他人の目には、ただの身勝手にしか映らない。況してや、一人前に物事を判断しても、自分勝手なことを主張しているにしか過ぎない。世の中でいう「いい人」とはこんな人物(苦笑)
|8年前 -
「弱さ」は克服するものであって、追認し肯定するものではない。況してや、自分の「弱さ」を開き直ることは絶対してはならない。♪ 愛乙女☆DOLL “Heatup Dreamer”(2015)☆
|8年前 -
よく正義のヒーローが「みんなの笑顔を守るために!」なんてことを劇中で言うんだけど、これはあくまでフィクションね。これを現代社会でやったらテロリズムより質が悪いよね。なぜなら、現代社会では、残念ながらその笑顔は個人のつまらないエゴが満たされたときに見られることが多いからである。特に10代のうちは、「不足」「不満」「不自由」「理不尽」が何よりの教材だしね。まぁ、これが解らない大人は生きていても仕方がな...
|8年前 -
最近、「報連相」なる言葉をよく聞くが、ずいぶんと違和感のある言葉だなぁ。目的を一にする集団にとって、非常に重要なことであるには違いけど、わざわざ言葉にして、これほど頻繁に口にすることに違和感を覚える。報告・連絡・相談ができない出来損ないが如何に多いかということでしょ?相談はともかく、報告と連絡はできて当たり前。できないなら、そいつはただの出来損ない。そもそも、本当に仕事ができる人間は、そう何でもか...
|8年前 -
毎年、4月になり新年度がスタートすると、新入社員、新入生が企業や学校に入って来る。そこで、まず問題になるのが、彼らのコミュニケーション能力なるものらしい。そもそも、コミュニケーションの得て不得手は人それぞれあるにしても、ある程度、周囲とのコミュニケーションは取れて当たり前である。しかし、満足にコミュニケーションを取ることができないヤツがあまりに多いため「コミュニケーション能力」なる言葉が登場したの...
|8年前 -
「子は親を映す鏡」という親に対する戒めのような諺がある。親の良いところは縮小されて子に伝わり、悪いところは拡大して子に伝わる。子どもの悪いところは、親自身の人間性を拡大鏡で見た姿である。♪Kieth Emerson “Honkey” (1981)後れ馳せながら、キース・エマーソン氏の功績を偲び、ご冥福を心よりお祈りいたします。
|8年前 -
今の若い連中のダメなところはスタンダードを知らなずに自分を中心とした半径30cmの狭い狭い世界をすべてだと思い込んでるヤツがほとんどだというところだね。そして根拠のない圧倒的な自己肯定。では、それをどうしたらいいのか?と問われても、彼らは能力としてその外の世界を認識し得ないので、もう絶望するしかない(笑)あっ、自分たちが自分が認識し得る世界の外の世界を認識する能力がないこと自体を認識できないか。そ...
|8年前 -
民主主義は民衆が賢いことが前提である。どこかの国のように遅刻しそうな大学受験生を警察が先導するようなことが行われていては、いくら経済低迷の煽りを受けて大卒者の就職率が50%台だからといっても、そんなことが罷り通っていては民衆が賢いとは言えない。それは民主主義ではなく衆愚政治なってしまっている。まぁ、日本も人のことは言えないけどね・・・・( ̄~ ̄)ξどこの国の人間がどうだこうだという問題ではない。ど...
|8年前 -
【ホームドア】(名詞)バカのための安全柵。最近、歩きスマホや酔っぱらってホームから転落する人間が増えてか、そんなものがおそらく莫大な費用を掛けて設置されている。まぁ消費税増税に伴う料金改定の際に、その費用をこっそり上乗せしてるのかも知れないけど。そもそもあんなもの、必要なのかどうかも疑問である。何故なら、バカはホームドアが設置されても、そこにもたれ掛かったりして結局運行を妨げたりする。何のためのホ...
|8年前 -
最近、「協働」という言葉が流行っているらしいけれど、それって、「自分の保身を最優先に考えて責任の所在を曖昧にする」っていう意味でしょ?Ψ(`∀´#)今や世界は、この「協働」という言葉を軸にして動き出しているというようなことを宣わっていた日本人の学者がいたけど、何で頭の悪~いアメリカ人の戯言をありがたがらなくてはいけないかな?
|8年前 -
古いものがダメで新しいものはいいと証明してごらん。その状況にそぐわないならダメだけど、そうでないなら、古いということは成熟しているということではないかな?そもそも、ちょっと大雨が降るとすぐ止まる公共の交通機関を考えてもわかるでしょ?雨が一滴も降らない日でも、毎日のようにどこかで故障が起き、遅れたり止まったりしている。これはもう「公共の」交通機関とは言えないだろう。これはすべてコンピュータ管理にして...
|9年前 -
苦労の果てにある喜びが未来永劫続く真の喜びである。「忍耐」というものを持ち合わせない人間はその喜びを手にすることはできない。そして、周りの人を幸せにすることもできない。♪Asia “Phenix” (2008)
|9年前 -
人を一度裏切ったら、その相手との間にあった信頼は一瞬のうちに粉々になる。その信頼を取り戻したかったら極限まで誠意を尽くさなければならない。そして、相手の些細な裏切りには文句は言えない。それでも信頼を取り戻すことができないかも知れない。そんな覚悟を持って誠意を尽くすべきである。まぁ、私が裏切られたら、そいつをその場で切り捨てるけどね。と言うか、その相手を粉々にして差し上げます。ゆっくりとね。猫が獲物...
|9年前 -
他力本願な安全ほど危険なことはない。自分の身は自分で守ることを教えられない親はいずれ我が子を死に追いやる。歩きスマホなどしていてホームの下に転落などしたらただのバカであろう。況してや、それで轢死したなんてことになったなら、それは「事故」ではなく、自ら死を招いたというべきであろう。♪Jeff Beck “ギター殺人者の凱旋” (1975)
|9年前 -
最近、話しがなかなか通じない奴が多いけど、連中、他人の立場でものを考えられないんだよね。自分のエゴに強力に絡め取られているから。だから、話しの前提が読めない。そのため、少し話しが込み入って来たり、微妙なニュアンスの話しだったりすると、相手の言っていることがまるっきり理解できない。まぁ、一言で言って、“バカ”ってことだけど(笑)♪Soft Machine “5” (1972)
|9年前