
屈辱以外の何物でもないと言わしめた悔しい敗戦
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atletico_tokyo
2009年11月10日 14:07 visibility227
本当に多くの駆けつけてくれたファンの方たちにはホームにも関わらず浦和レッズのファンに歌を歌い続けられ、非常に悔しい思いを させました。あれだけ歌い続けられるのは屈辱以外の何物でもない。我々が今できることは年間順位で浦和レッズよりも上に行くことしかない、それしかないと 思っています
ナビスコカップ決勝の余韻冷めやらぬまま迎えた、味の素スタジアムで迎えたホームは浦和との対戦。
自分としてはダービー以上に負けられない一戦。
このゴール裏を見るといやが上にも気持ちの高ぶりとボルテージ、そしてなにより、この応援を聞くとアドレナリンがビンビンと出てきます。負けられない戦い。
スタメンはナビスコカップ決勝と同じメンバー。浦和はケガで出場が危ぶまれた闘莉王も出場してきました。
前半、なんどかチャンスは浦和には作られたものの、全般的には東京の方が主導権を握っていたと思います。ナビスコカップ決勝の疲れも多少あったけど、いつも 通りのぶれないサッカーをしていたと思います。ただ、やはり研究されていたのか、梶山、米本のところへのチェックが厳しかったのと、サイドをきちんとケア されていた、なにより、悔しいけど最終ラインのオフサイドのコントロールにまんまと引っかかるシーンがなんどか見られました。ここでチャンスは作るものの 決めきれなかったところがあったように感じました。
ハーフタイム、味パンダとドロンパ。この日は味の素デー、味の素製品をもらいました。
後 半。立ち上がり、ちょっとあんまりいい入り方じゃないなぁ、と思った矢先にエジミウソンにワンチャンスを決められて1-0。腹立たしいくらいにボルテージ の上がる相手のゴール裏。その後、東京は立て直しを図ってパスをつないでリズムを作ろうとした矢先、浦和が1人退場、ちょっとイヤな感じがしました。案の 定、浦和はガチガチに固めてカウンターというつまらないサッカーをしてきます。こうなると、今の東京のウィークポイントでもあるスペースがなく攻め手がな かなか・・・東京は今ちゃんを前にあげて怒濤の攻めをしてきます。特に、今ちゃんの鬼守備、そして鬼攻めあがり、まさに鬼神という感じでした。さらにこの 日はブルーノも上がってきて、ブルーノの惜しいシュートもあり、でもなかなか決めきれず。赤嶺があそこで決めれば、というシーンが多かった。そういう意味 ではもっともっとシュート練習をしないと!!
というよりこの日も劣勢で交代枠2つしか使わず・・・FWが1人ベンチにいるのに使わない、いや、使えない・・・そういう意味では、祐介、そして攻撃枠の大竹、もっとしっかりしないと。
西村・・・微妙でしたが、梶山がイエローをもらって2試合出場停止・・・次節とその次、どういう布陣で来るのか?
とにかく悔しい、悔しくて、帰宅後、ふて寝してしまいました。5年もこんな屈辱が続くなんて。。。
とにかく悔しくて腹立たしくて屈辱感のある試合でした。これでナビスコ優勝が色あせることはないけど、気分的にすっかり霞んでしまった、そんな試合でした。
ただ、目覚めて、まさかの柏の勝利と監督のこのコメントを読んで少し落ち着きました。
監督がしっかりサポーターの気持ちをくんでくれていたのが嬉しかった。
- 事務局に通報しました。
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