import_contacts 「テニス」に関するブログ
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”透き通った風が吹いて” あさのあつこ著 文芸春秋 3年の夏の甲子園県予選は2回戦サヨナラ負けで終わり 受験、将来の方向付けなどで悩む渓哉。 父が亡くなり、サラリーマンを辞めて地元に戻った兄。 一歩進め為に兄に会いに来た元彼女。 高校生時代って随分沢山片想いをした記憶があるが 渓哉も兄の元彼女に寄せた思いを 直ぐに忘れてしまうんだろうと思う。 岡山・美作を舞台とした 爽やかな青春物語で、一気読みし...
|6年前 -
”葵の月” 梶よう子著 角川書店 筆者の作品の中では比較的新しい。 10代将軍・家治の子・家基は聡明であり 素晴らしい将軍になると期待されていたが 鷹狩の最中に腹痛を起こし 3日後に亡くなってしまった。 家基に批判された老中・田沼意次の命か 11代将軍・家斉の父・一橋治済の命か 結局下手人捜しは上手くいかなかった。 本作品では家治の命を受けて 家基の家臣であった蒼馬が仮出奔して 捜索にあたることに...
|6年前 -
ボルダリングを始めて直ぐに懸垂も始めた。 一方腕立て伏せはあまり関係ないと考えて 最近まで殆どやってなかった。 ところが腕立て伏せをやるとジャンプ力がアップ するらしいと聞いて、2か月前から真面目にやった。 すると最近何故か懸垂も随分楽になってきた♪ 懸垂は肘を曲げる力、腕立ては肘を伸ばす力 両者に関連性は薄いと思っていたが 結構筋肉バランスに絡んでか相乗効果あるようだ。 一方ジャンプ力アップにつ...
|6年前 -
亀に負けた兎には後日談があったようですね。 元々何故亀は寝ていた兎を起こさなかったなんて議論もあって 兎は寝起きが悪かったとか、競争だから当然とか 亀は必死で走っていたので兎に気が付かなかったとか・・・ マアそれはさておいて 亀に負けた兎はウサギ村の他の兎から負けを非難されて 村から追放されてしまった。 その後オオカミがウサギ村に子ウサギを3匹差し出せと 言われて、困ってしまった。 そこで追い出さ...
|6年前 -
金曜はボランテイアデー いつものように養護学校で活動 10:00-14:30で一段落したので 30分だけ5人とウォーキング・3km そこからボルダリングジムへ 1時間登ってから仕事(^^♪ 初体験者大学生2名に初回レクチュアなど 自分自身の課題は全くNG(-_-;)
|6年前 -
最近、フェンシング協会の太田会長の記事を読みました。 熱い! 考えていること。世の中を変えたいというエネルギー。 とても共感します。 よかったらぜひ読んで見てください。 私たちも、同じようなことを考えて活動をしています。
|6年前 -
”つきのふね” 森絵都著 講談社 筆者の作品は久し振り。 野間児童文芸賞受賞作品。 中学生3人と心を病んだ青年の物語。 ノストラダムスの予言が迫る1999年の頃 予言に怯えたり、仲間外れを苦にしたり 仲間の悪事に流されてしまったり・・・ 児童書にしては内容が重過ぎる感じがするが 最後は何故か放火犯をキッカケに 4人が廃校に揃うことになる。 児童より大人に読んでもらいたい作品だろうか。
|6年前 -
いよいよ、今年もドラフトが迫って来ましたね。 金足農業の吉田の行方が話題になっていますが、今のうちに敢えてちょっと水を差しますよ。 身体面や投球スタイル等々加味して考察した場合、目指す理想形は入来祐作てところでしょうか!? 浮き上がる高めの速球のイメージが、全盛期の入来に被ります。 そういえば、同じ快速球が売りで同じく東北出身の高卒ルーキーの佐藤由規は、ヤクルトを今季限りで自由契約になったとか.....
|6年前 -
”闇医者おゑん秘録帖” あさのあつこ著 中央公論新社 堕胎を請け負う女医なのだが、全3話ともに堕胎はしていない。 第1話・お春は相手の男に突き飛ばされて流産するが、 生き永らえて、女医の道を目指すようになる。 第2話・阿澄は想像妊娠であって、心理面の治療をするが その後息子の為に強く生きる決心をする。 第3話・お鈴は母親の責めから心理的に追い込まれ流産する。 しかしこの3話目は女医・おゑんの祖父・...
|6年前 -
午前中は小松菜収穫 加工用 100kg 青果用 180kg 辛うじて間に合った(゚Д゚;) 明日は加工用230kgの予定だが 青果用も不足気味なので 多少は採らないと。 今年の天候は酷かったので 被害が多かったようで 我々のところに注文が集中している。 そうは言っても無いものは収穫出来ない(-_-;) そして少しやすんでからジムへ向かう。 1時間ほどセッション課題やってから仕事。 今日はマウスが電...
|6年前 -
1ヶ月くらい前に購入したハイアングルシューズ 今日も履くとキツカッタが 我慢して登れなかった課題に挑んだ。 すると今までのシューズで出来なかったのに 新シューズでアッサリと完登出来た(^^♪ 今日は新たに3課題クリアー トータルでは8課題クリアーとなった。 このクラスだと上位に入るには あと25課題以上完登しないとダメだ。 スタッフなので決勝の参加資格が無いのだが それでも上位には食い込みたい(-...
|6年前 -
午前中は小松菜収穫 サイズがやや小さ目で 3時間で36kg 5人で170kg程度しか採れなかった。 この畑が小松菜最後で あと2-3週間で終了かな。 11月からはホウレン草収穫になる予定。 本日は気温は高かったが 風がかなり強いので 小松菜が痛まないか心配。 夕方のトレーニングは ・ラン/速歩 6km(今月52km) ・腹筋 6000回(今月26000回) ・背筋 3000回(今月13000回) ...
|6年前 -
”呉越春秋・湖底の城・第9巻” 宮城谷昌光著 講談社 呉越の戦いも第8巻では呉王・夫差の完勝となり それから越王・句践の苦難への道となる。 有名な”臥薪嘗胆”は夫差の臥薪であり 句践の嘗胆を表している。 呉の勢いは楚を威圧し、陳や魯を攻めて中原への足掛かりを 得ようとしている。 更には大国である斉を破った呉だが 伍子胥を失ってから落ち目になっていく。 物語はまだ続くかと思われたが 句践に敗れた夫差...
|6年前 -
”おんなの城” 安部龍太郎著 文芸春秋 戦国時代を生きた、信長の叔母・珠子、畠山義綱の妻・佐代、 井伊直虎の3人の女性城主の短編集。 思ったより地味なキャラクターだったし 周囲の戦国大名の動き等を含めると内容が浅くなってしまい 物足りなさを感じた。 悪くはないが、この1冊で3作は構成上無理があったかも。
|6年前 -
今日木曜は仕事休み。 10月セッションが始まったジム・ゼロに向かう。 一昨日出来なかった課題メインで再トライ。 今日は取り敢えず105度、115度合わせて3課題 トータルでは5課題クリアー。 今回は初級ランクが無いので 課題クリアーが中々厳しい。
|6年前 -
午前中の小松菜収穫作業 5人で加工用300kgギリギリ間に合った♪ 明日は青果向けの収穫を予定。 夕方はボルダリングジムの仕事 オクトーバーセッション今日スタート そのため受付の仕事がやたら多かった(;^ω^) 自分自身は2課題しかクリアー出来ず(゚Д゚;)
|6年前 -
今日は調子がイマイチ(-_-;) 午後風が弱くなってからT沼に向かう。 鯉がスレてきたのか中々餌を食わない。 結局3時間で62cmの鯉1本だけ(゚Д゚;) ボチボチ別の沼に移るかな(^^; そう言えば最近ボルダリングジムの知り合いに ジム以外の場所で頻繁に会う。 先週はスポーツ店で知り合い二人に会って・・・ 今日は沼と言うか運動公園でトレーニング中の方に会った。 さて今日からは10月のトレーニング...
|6年前 -
”ありふれた風景画” あさのあつこ著 文芸春秋 高2の琉璃と高3の周子 共に学内では変わり者として浮いた存在だが あるキッカケで知り合った二人の微妙な関係がとても良い。 また周子の悪友・カラスのタロウが更に良かった。 タイトルとは違って とてもありふれた内容ではない(-_-;) 周子の卒業を記念して出雲に旅行する二人だが 彼女たちの今後が気になるところ。
|6年前 -
昨日の養護学校のボランテイアは やたら忙しかった(-_-;) 予定された仕事が多いうえに 数が合わないものがあり 皆で数え直したり・・・ 結局定時の3時を過ぎてしまった(゚Д゚;) そして今日は小雨の中の収穫作業 加工用300kgを4人で採った。 明日は強雨なので収穫は中止 月曜もフルタイムの3名で対応するので 私はお休み(^^♪ 火曜からは5名での作業になる。 やっと農繁期を過ぎて少し楽になりそ...
|6年前 -
”サヴァイヴ” 近藤史恵著 新潮社 日本では比較的馴染みの薄いプロ・ロードレーサー達。 伊庭、白石、赤城、石尾・・・ この中ではチョット偏屈な石尾が良かった。 ヒルクライムが個人競技なのに対し ロードレースはエースとアシストによる団体競技。 山岳コースではクライマーがエースになるし 平坦なコースではスプリンターがエースになる。 筆者がこの競技の内容に関して 色々と良く知っているのにはビックリした。
|6年前