import_contacts 「野球場の変化」に関するブログ
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これは手元の資料を整理していたら出てきた新聞の切り抜き写真です。 大阪ドームのマスコミお披露目時の物でした。 「我が地元大阪にもついにドーム球場が出来たか」と嬉しい思いでこの写真を切り抜いた記憶があります。 東京と福岡にドーム球場が造られ、最初の内は目新しさで喜ばれたものの、やがて「野球は屋外スポーツ。ドームでの観戦は面白くない。空調が効いていてビールが美味くない」というような評価が増えてきました...
|9年前 -
野球場の変化を突き詰めて書くと膨大になります。そしてそれらを調べてチェックするのに相当な労力がかかります。ですので今回は一旦ここで終了します。また機会があれば書くかもしれませんが、書かない可能性もあります。(苦笑)最後はザックリと大まかに。一部資料は古いので現況に合っているかどうかは定かではありませんのでご了承ください。<西武ドーム>スコアボードが変化。(電球式→LED式)また、最後に訪問した時に...
|9年前 -
(2)の秋津球場でも取り上げましたが、野球場の変化で比較的多いのはスコアボードの改修だと思われます。パネルはめ込み式→ 磁気反転式→ 電光式(LED式含む)パネルはめ込み式→ 一気に電光式(LED式含む)大たいはこの2パターンです。これ以外の軽微なものとしてはカウントランプがSBOからBSOに変わった、というのが多いでしょう。これはその一例。大阪の舞洲(まいしま)スタジアムのスコアボード。この時は...
|9年前 -
高知市の中心部からさほど離れていない高知市営球場。球場の規格としては春野球場(西武が春季キャンプで利用する球場)の方が立派ですが、利便性では圧倒的に市営の方が勝ります。実際、四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスも公式戦の多くを市営球場で開催しています。ただ、長年の懸案事項がありました。それは照明が無かったこと。これは何も市営球場に限らず、高知県内の硬式野球場にはどこにも照明がなかったの...
|9年前 -
各地の野球場を一箇所でも多く回りたい、そう思って復活させた遠征&球場行脚。訪問数を増やすことに重点を置いているので、どうしても同じ球場への再訪問は難しくなります。ですから自分自身の目で直接チェックは出来ていませんが、いろいろ調べて訪問後に変化があった野球場を概略で紹介していきます。今回は長野の市営伊那球場。非常にマニアックですね。(汗)長野県は不思議なことに同じ市に県営と市営、二つの球場が存在する...
|9年前 -
前回はネーミングライツについてでしたが、今回は「愛称」について。公営のアマ球場の正式名はおおよそ以下のようなものが多いと思います。〇〇運動公園野球場〇〇総合公園野球場〇〇スポーツ公園野球場〇〇市野球場 (いわゆる市営球場)県立〇〇球場 (いわゆる県営球場)基本的に公共施設なので正式な球場名は上記のように長かったり堅苦しかったりです。そこで時々行われるのが「愛称を付ける」こと。その愛称は最初からトッ...
|9年前 -
さほど大した内容ではありませんが、これまでの私的まとめの一環として。プロ野球場だけでなく、私が訪問したアマ野球場の中にはネーミングライツで企業名や商品名がつけられている場所が複数ありました。訪問時すでに企業名だった場所と、訪問後に企業名が付いた場所があります。以下、それらの分類とどういう企業なのか概略を。<訪問時すでに企業名が付いていた球場>ハードオフ・エコ・スタジアム (新潟県立球場) → 中古...
|9年前 -
今回は複数の球場のネーミングライツ(命名権)について。球場の維持管理費などを捻出する方法として考え出されたのがネーミングライツ。アマ球場でも時々採用されていますが、目につくのはやはりプロ野球場でしょう。ところでこのネーミングライツは契約期間が満了し、その際更新されなかった場合は新しく募集して都度名称が変わって行きます。個人的にはこれが苦手。なので私は元々の名称や愛称で呼ぶ(書く)ようにしています。...
|9年前 -
(1)~(3)まではアマ用の球場でしたが、今回は初めてプロ野球の本拠地球場についてです。ただ、あまり改修がなされないアマ球場と異なり、プロ野球場は数年ごと、場合によっては毎年何らかの改修が行われますのでそれら全てを把握するのは不可能です。なので目につくほどの大規模な改修による変化のみ取り上げます。(座席や通路の間隔、形状などはとても把握出来ませんでした。)まず長い前説。(苦笑)私が神宮球場をTVな...
|9年前 -
前回に引き続き今回もメンバーさん(マイヤキューさん)にご協力を仰いでのレポートです。和歌山のメイン球場は「紀三井寺球場」。高校野球の夏の県大会はここ一箇所で開催されます。また、春秋の近畿大会を和歌山で開催する時も通常は紀三井寺が会場となります。ここに初めて行ったのは「野球SNS」に出会う約一年前。2006年11月のことでした。この年の秋季近畿大会が和歌山主催だったので訪れました。事前に交通アクセス...
|9年前 -
千葉県習志野市にある「秋津球場」。大阪から鉄道で遠征した場合、最も行きやすい場所だと思われ、割合早い時期から訪問を検討していた球場です。(JR京葉線「新習志野駅」から徒歩約10分)あの東日本大震災で県営球場(天台球場)と秋津球場のグランドがかなりのダメージを負ったという報道を見聞しました。当時は「これで長年の目標だった千葉大会遠征は夢と消えるか・・・」と気落ちしましたが、改修されて高校野球で利用さ...
|9年前 -
これから不定期に過去訪問した野球場の変化を書いて行こうと思います。初回は富山アルペンスタジアムと長野オリンピックスタジアムについて。富山アルペンスタジアム(富山市民球場)を訪れたのは2008年4月。実は私が初めてBCリーグを観戦した思い出の場所なのです。当時の様子。グランドはこのように全面人工芝。収容は3万人超ということで完成当時は「日本海側最高の野球場」と言われていました。私はその頃は長年封印し...
|9年前
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