import_contacts 「高校軟式大会」に関するブログ
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一日休みを取ることになった。夏の甲子園は終わってしまったが、明石・姫路の両球場で24日から「第67回・全国高等学校軟式野球選手権大会」が行われる。3年ぶりの有観客、しかも入場無料である。組み合わせを眺めていると、行ってみたいカードが見つかった。 大分・津久見高校。北部九州(福岡・佐賀・長崎・大分)代表として全国大会は7年ぶりの出場となる。襟の部分にラインが入っているが、胸のマークの「TSUKUMI...
|2年前 -
朝日新聞が今年の夏の甲子園3回戦以降の15試合について戦評をAIに書かせてみたという。ネットで読むことができるので目を通してみると、なるほど一定の水準は満たしているように思った。となると、これから人間が書く記事はいよいよお涙頂戴的な要素とかどうでもいい情報とかを突っ込んでくるのではなかろうかとちょっと心配だ。 まあ、これもどうでもいい話。 台風の影響で前日1試合が順延となり、この日の姫路球場は当初...
|6年前 -
第60回全国高校軟式野球選手権は兵庫県明石・高砂両球場で5日間にわたって行われ、能代を2−0で降した作新学院が全国最多の9回目の優勝を果たしました。…と毎年これくらいで片付けられてしまう軟式の部ですが、去年は違いました。準決勝の中京−崇徳戦が延長50回という長い試合になったのです。 (『延長50回の絆』中 大輔/竹書房/2015)絆とつければ売れるだろうというタイトルはともかく、この試合を巡る両チ...
|9年前 -
夏の甲子園がいよいよ明日から開幕。●HKや●BCも特集番組を組んだりして雰囲気づくりに余念がないところですが、サンテレビではこの前の日曜日に、高校軟式野球「延長50回」にまつわる番組をやっていました。暑くて外に出る気がしなかったのでついつい見てしまいましたよ。もともとは岐阜(優勝した中京高校の地元ですね)の局が作った30分番組のようでした。なぜこれほどまでに長い延長戦になったのか?という内容でした...
|9年前 -
(延長50回表、ついに均衡破れる)昨晩メールが来た。「明日明石行かない?」実は今週は6連勤で、メールも仕事の帰り道に受け取ったものだった。来週も忙しいのはほぼ確定、昼からの決勝ならともかく、朝9時に明石はできれば避けたいのだが…、向こうが関東から夜行でやって来るというのなら話は別である(爆)。メールの差出人は東京時代の草野球チームの代表さんだった。やれやれ、こっちにその気がなくとも試合が呼んでいる...
|10年前 -
この前明石球場に観戦に行ったときに購入した「全国高校軟式野球大会」のパンフレット。大会記録は第22回からのものしか掲載されていませんでしたが、「ノーヒットノーランやった人数がわかってるんだから昔の記録がどっかに残ってるんだろう」と思って図書館に行ってみました。「全国高等学校軟式野球選手権大会・50年史」という資料がちゃんとありまして、第1回からの記録があっさり見つかりました(苦笑)。なぜか第1回か...
|13年前 -
<写真>(満塁のピンチ。東北学院の内野は前進。)ノーヒットノーランをやった富岡東の佐川投手とはどんな投手だろうか、と思って明石球場に行ってみたのだが、なんやかんやで家を出るのが遅れたせいで球場に到着したときにはヒットどころか2点を失っていた。全国高校軟式野球大会の準々決勝。四国・徳島の富岡東と南東北・宮城の東北学院の組み合わせとなった。富岡東は広島・広陵、東北学院は敦賀気比にそれぞれユニホームが似...
|13年前 -
(富岡東・佐川投手。地区大会決勝戦に続き、前日の1回戦でノーヒットノーランを達成の“記録男“)高校軟式野球全国大会で二日連続の快記録。昨日の佐川投手のノーヒットノーランに続き、今日は中京の下田投手がパーフェクトを達成した模様。高校軟式のメイン会場は明石トーカロ球場だが、1回戦と準々決勝は高砂市野球場も併用。今日は明石に行ったのだが…(泣 というわけで、これまで高校軟式全国大会で達成された完全試合と...
|13年前 -
ほかにもネタがあったのに、PC版トップページにびっくり。そもそも新着でも何でもないのに、なぜこのタイミングで??2009年高校軟式 奈留x作新学院http://baseballsns.jp/member/6903/match/8930/2009年高校軟式 名城大付属x初芝富田林 【完全試合】http://baseballsns.jp/member/6903/match/8931/すっげえ…、これ現...
|14年前 -
<写真> (岐阜・中京のユニフォームは昔の「中京高校(愛知)」をほぼ踏襲したもの(画像右)。胸マークは「CHUKYO」です)2日がかりの準決勝。決勝点となったのは、中京の2年生エース下田投手が、この夏67イニングス目に初めて失った点だった。▽明石公園・高校軟式準決勝中京 000 000 000 000 000 能代 000 000 000 000 000 (延長15回、大会規定により打ち切り) 0...
|14年前 -
175cmで89kg。選手名鑑にはそう書いてある。高校軟式野球の全国大会、能代高校のエース左腕・加賀谷はチーム一の巨漢だ。「ドカベン」山田太郎をマウンドに立たせたならこんな感じかもしれない。さぞど迫力の剛球かと思うが、時折見せる緩い変化球などとのコンビネーションで打者を打ち取る。打順でも5番に座る。対する中京の先発・下田は167cmの61kgとどちらかと言えば小柄な右腕。2年生ながらこの試合まで4...
|14年前 -
<写真> 高校軟式大会@明石公園 準決勝第二試合、中京−能代は延長戦に入り、0−0のまま15回が終了。大会規定により、明日に持ち越しになりました。延長16回から再開されます。 まあ、軟式ではよくあること…、 え? 「近くに中京と大延長戦をやった学校があるだろう」って? …この暑いのに、殺す気か(゜дメ)! <写真>
|14年前 -
夏はまだ終わらない!というわけで、再び北東北ネタをひとつ。明石・高砂両球場で行われている全国高校軟式野球は準々決勝まで終了。鹿児島実(南部九州・鹿児島)と能代高(北東北・秋田)がともに初戦を勝ち上がると対戦する組み合わせになっており、ひそかに注目していた。しかし初戦を飾ったのは能代のみ。毎日新聞の電子版によれば、軟式の能代は全国大会出場は14年ぶりながらも、優勝1回・準優勝2回の記録を持つ実力校。...
|14年前 -
連日取り上げておきながら決勝はスルーするわけにもいかないので…、作新学院 3−1 名城大付作新学院は2年連続、8回目の全国優勝。ここ5年で3度の全国制覇と黄金期を築いています。記事を見ると、今日は外野まで達するタイムリーが二本出たとのこと。対する名城は2−0とリードされた5回裏、ホームスチールで1点を返しましたが(一、三塁からの重盗ではありません)、作新をあわてさせるまではいきませんでした。昨日見...
|15年前 -
<写真> 明石公園で行われた全国高校軟式野球の準決勝第二試合。名城大付−東山の試合は、1回戦で完全試合を達成した名城・小林と2日がかりで282球を投げ切った東山・森本の両投手の先発で始まった。↑東山・森本投手はがっちりした力投派。力のある速球で初回は連続三振にきってとる。<写真> ↑対する小林投手は緩急をうまく織り交ぜる技巧派。なるほど、これで打者を翻弄するわけだ。試合が動いたのは二回表名城の攻撃...
|15年前 -
<写真> 結局来ちゃいました明石公園。さきほど第一試合終了。作新学院が1−0で大津(山口)を降しました。内野ゴロの間の1点が決勝点になりました。ヒットはともに3本ずつ。雨で試合開始が遅れでもしたのでしょうか、第一試合終了まで意外に時間がかかりました。
|15年前 -
今日は休暇とりました。夏の疲れをとるために家でゴロゴロしています。さて、高校軟式野球、昨日延長15回まで戦ってサスペンデッドゲーム(途中打ち切り、翌日続きから)になっていた東山−神戸弘陵の試合、決着したようです。▽明石公園神戸 000 000 000 000 000東山 000 000 000 000 000 (いったん打ち切り) 000 000 000 /0 000 000 001x /1 (1...
|15年前 -
奈留高校の記事を検索しようと思ったら飛び込んできた快挙のニュース。同じく今大会初出場の名城大付(愛知)・小林投手が1回戦・初芝富田林(大阪)戦で完全試合を達成、軟式大会では54回目にして史上初とのこと。硬式は中京大中京が優勝したし、なんか今年は愛知に波が来てるのだろうか?去年の夏、決勝戦引き分け再試合のときに明石球場まで足を運んだが、軟球は硬球にくらべてボールが飛ばないようで、レベルが高くなったら...
|15年前 -
夏の甲子園は今日からベスト16が激突。もうすっかり忘れてしまったかもしれないが、今年の夏の大会は2日間雨で順延となった。2日連続で強行→ノーゲーム、どうしてそんなに無理してやるんだという声もあがったが、理由の一つとして主催者側があげたのは、なんとしても24日までに大会を終了させたい、ということだった。じゃあなんで24日までなんだというと、25日からはもう一つ全国大会を控えているからである。同じ兵庫...
|15年前
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