import_contacts 「甲子園への道」に関するブログ
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<写真>(夏の奈良代表。ある意味「退屈な」セカイを開くのは誰だ?)さて、「智弁のいない決勝戦シリーズ」、第二弾は奈良だ!と考えていたのですが、全力少年どころか最近は体力ない中年でして(苦笑)、28日は完全休養日にしました。奈良大会決勝戦はどちらが勝っても初出場。というよりも、天理・智弁学園・郡山の3校で44年間にわたる「王朝」を築いていた夏の奈良についに革命がっ!近年上位進出が目立つ奈良大附が普通...
|11年前 -
<写真>(試合前。ノックバットを振るう箕島・尾藤強監督(だと、思います))智弁和歌山が夏の和歌山大会で敗れるという「事件」が起きたのは実に9年ぶり。しかもベスト8を決める3回戦という早い段階でのことだった。今年は願ってもないチャンス、各校は色めき立った。決勝戦のカードは箕島−南部となった。春夏連覇の偉業を誇る箕島も勝てばなんと29年ぶりの夏の甲子園だ。対する南部は勝てば31年ぶり。昭和の高校野球フ...
|11年前 -
(試合開始直前、ベンチ前に整列する旭丘の選手たち) この対戦に先立って行われた1回戦では、愛知商業が安城農林を4-1で破った。去年の大会パンフレットによると、安城農林はベンチ入りの上限20人に満たない人数で臨んでいた。もちろん1年生から3年生合わせてである。おそらく今年も同じようなものだろう。そういうチームにコールドではなく9回まで戦って勝ってきたということは…、2回戦は、そこそこいい勝負になるの...
|11年前 -
<写真>…というわけでまた東岡崎駅までやってきてしまった。最近休みをとれなくなってきたので、遠出するとすれば今回の三連休しかなさそうだった。事前に各地の地方大会の組み合わせを見て検討した結果、懸案事項になっている愛知・旭丘高校の試合日程が15日の朝9時開始予定になっていることがわかった。しかも対戦相手は1回戦の結果、愛知商業に決まった。後で別日記にするつもりだが「愛知四商」と呼ばれた古豪の一角であ...
|11年前 -
<写真>なんぼなんでも急に鳥取行けと言われても無理なので、関西でネタをひとつ拾ってきました。尼崎記念球場では薄曇りの空のもと、報徳学園-関西学院の試合が行われました。兵庫大会の2回戦です。「予選の尼崎球場では見たことがない」と隣に座っていたおじいさんがつぶやくほどの大入りで、内野席は開始30分前にはほぼ埋まっていました。まあ、両方とも部員が多いということもあるのですが。試合開始後も入場者は増え、外...
|11年前 -
<写真>(ちなみに仙台育英が優勝しました)準々決勝第二試合は盛岡大附と福島・光南の対戦。一回表、盛岡大附は1番打者がセンターの頭を越す三塁打。2番の当たりはレフトフェンス直撃でこれも三塁打。3番打者も大飛球、これはライトが追いついたが犠牲フライには十分。右に左に大きな当たりが飛び、幸先よく2点先制。一回の裏、光南も二死からヒットとツーベースで2、3塁とチャンスを作ったものの、こちらは無得点に終わる...
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<写真>(聖光の勝利と白河の惜敗を伝える10月7日の地元紙・福島民報)来年の春の選抜大会の重要資料となる秋季高校野球東北大会には東北6県のそれぞれ3位まで、合計18のチームがコマを進めた。春夏通じての甲子園初出場を狙うのはそのうち6校だということだ。来年春は記念大会ということで出場枠増のチャンス。観戦予定の準々決勝までに一つでも残っていれば面白かったのだが、青森の光星学院に青森山田、山形の酒田南、...
|12年前 -
<写真>仲本は職場には空がないと云う。球場の空が見たいと云う。とにもかくにも、福島・あづま球場までやってきた。心配された前夜の雨も、試合に影響を与えるほどではなかったようだ。秋の高校東北大会は準々決勝。来年春は増枠のチャンス、勝てば甲子園も見えてくる。(東京篇は東北篇のあとで)<写真><写真>
|12年前 -
<写真>(こちらは安城南高校。東北楽天のような赤みの強いエンジ色が基調。胸マークは千葉ロッテのような筆記体で「Minami」、左胸にゴシック体で小さく「ANJO」)球場に着くとスタメン発表も終えていて、いまやプレーボールを待つばかりとなっていた。安城南は西三河、時習館は東三河の学校。春はどちらも地区予選を突破して県大会に進んだ。組み合わせに恵まれれば2つや3つ勝てるくらいの実力がありそうだ。試合メ...
|12年前 -
<写真>(試合開始前。胸マーク「時習」と袖の校章(?)以外は白ずくめ)もともとの予定では、この連休は東京のマイチームに呼ばれて多摩川河川敷あたりで草野球を楽しむつもりでした。でまあ、どっかで一日泊まって適当に寄り道しながら大阪まで帰ってこようかと。ただ、今回は試合時間が夕方ということで、GWの教訓を生かして大阪出発をぎりぎりまで遅らせ、グラウンド状況を公園事務所に確認してから家を出ることにしました...
|12年前 -
<写真>(試合開始前。スタンドには女生徒の姿もちらほら。野球部の誰かと付き合ってんのかな〜、とかよけいなお世話(^_^;))というわけで、この前の土曜日、岡崎市民球場でちょっとだけ試合を見てきました。愛知大会がこの日から開幕。球場に着いたときにはちょうど試合の合間でした。次の試合は碧南高校−三好高校という対戦カード。わたしもさすがにどこにあるかよく知りません。どちらも西三河地区に属するそうです。球...
|12年前 -
<写真>(球場着。この日の試合予定)各地の夏の地方大会組み合わせを見ていると、長年のターゲット校である愛知・旭丘の試合が土曜日の午後に組まれているとわかりました。会場は岡崎市民球場。これなら朝早起きしなくてもなんとか間に合いそうです。旭丘は旧制・愛知一中として夏の全国大会で優勝。そしてくどいですけど夏の地方大会皆勤校です。ここはユニフォームのデザインが昔からほとんど変わっていないと聞いたことがあり...
|12年前 -
<写真>(明石高校、試合前のノック終了。)さて、春季高校近畿大会はすでに決勝戦も終わっていますが、昨日の準決勝に出動してきました。ぬる〜いファンなので明石球場到着は第一試合の終盤。やはりネット裏はほぼ埋まっていました。やむを得ず立見となった第一試合は延長11回表、智弁学園が一挙5点を取って報徳学園を突き放しました。第二試合は春の覇者・大阪桐蔭に、初戦で智弁和歌山を降して勢いに乗る古豪・明石が挑みま...
|12年前 -
<写真>実は兵庫大会は決勝戦も終わっていますが、準決勝の続きです。第一試合には地元の明石高校が勝ち進んできました。報徳学園−明石明石000 003 020 000 0_/5報徳000 013 010 000 1X/6(延長13回)試合は後半に大きく動きました。明石は6回タイムリー三塁打で同点に追いつくとさらに報徳のエース・田村投手に三連打を浴びせてこの回都合3点。報徳もその裏、背番号10のアンダー...
|12年前 -
<写真>(このままで終われるか。9回表、粘りを見せる社高校)たまには野球ネタです(苦笑)。明石球場では3日に春の高校大会準決勝が行われました。選抜大会にあわや出場なしかというところまで追い込まれた兵庫勢ですが、夏に向けてはどんな感じでしょうか?東洋大姫路−社_社_000 000 003 0_/3東洋姫000 010 200 1x/4(延長10回)土壇場の9回、3点を追う社は四球・安打・内野安打で無...
|12年前 -
<写真> (京セラはどこに座っても照明がまぶしいのがちょっとなあ…。)新聞を見ると今日は26地区で夏の高校野球地方大会が開幕とのこと。大震災に襲われた東北でも宮城大会が先頭を切って開幕。どうやら心配された2011年も夏の甲子園は全国49地区からの代表校を迎えることができそうだ。 高校野球大阪大会のメイン会場は舞洲スタジアム、ただ夏の大会開幕日だけは京セラドーム大阪を使用する。勝ち進めばよいというわ...
|13年前 -
<写真> (創志学園先発の山本投手。球の出所が見づらいのはピントのせいです)もうすでに決着がついてしまった春季中国高校大会だが、交通費もかかっているのでもう少し引っ張ることにする。土曜日はなんやかんやで球場に到着したのが昼の2時前だった。予定より第1試合・第2試合が長引いたのか、第3試合・創志学園(岡山2位)-宇部鴻城(山口1位)の対戦の試合開始から見ることができた。創志学園は今年の選抜出場校。全...
|13年前 -
<写真> 梅雨の晴れ間に久々に放浪に出ています。今日はどんな出会いがおいどんを待っとるんかのう(誰?)。つづく。<写真>
|13年前 -
<写真> 午前中にひとつ用事をかたづけてから大阪駅へ向かうと、運良く環状線ホームに「桜島行き」の電車が停車していたので乗り込んだ。舞洲(まいしま)スタジアムは大阪港の埋め立て地の一番先にあり、環状線から3駅だけ湾岸の工場地帯に向けて伸びている「桜島線」終点の桜島駅からさらにバスに乗りつがないといけない。今日は春季高校野球大阪大会の決勝戦と3位決定戦が行われる。連盟HPには「10時から3位決定戦、1...
|13年前 -
<写真>野球ネタです(汗)大阪・舞洲スタジアムにやってきました。今日の天気は快晴ですが、大阪湾岸のこの球場には風がセンターからホーム方向へ強く吹いています。マンガに登場させるなら、なにわマリンスタジアムでしょうかね(^_^;)<写真><写真>
|13年前