import_contacts 「大学野球」に関するブログ
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個人の覚書なので、サラリと読み流してください。 今春、ようやく東北エリアのリーグ戦を初開拓。更に神奈川リーグも初観戦し、これにより未開拓のリーグは残り7連盟となりました。 (※)1:下部リーグがある場合はどれか一つを観戦したらそのリーグを開拓としています。 (※)2:九州地区は正確には北部と南部で1連盟ですが、6月の全日本選手権では南北で各1校ずつ代表を出しているので別リーグとしてカウントしていま...
|3日前 -
今回、初観戦した神奈川リーグについて簡単に。 前身は「横浜六専門学校リーグ」。 その後、戦後の学制改革によって新制大学になった1949年(昭和24年)に横浜国立大・横浜市立大・神奈川大・関東学院大の4校で「横浜四大学野球連盟」を発足。これが現リーグの起源となるようです。 以降は加盟校の増減が頻発したようで、その都度名称が変更されました。 現在の「神奈川大学野球連盟」という名称に落ち着いたのは198...
|5日前 -
前回の続きです。 神奈川リーグ1部の第二試合は「横浜商大ー神奈川工大」。「商」と「工」の対決ですね。 ちなみに試合会場は神奈川工大キャンパス内の野球場なので、グランド整備は全て工大側がやっていました。 1塁側:横浜商大(以下「商大」) 現在、桐蔭横浜大と2強を形成しています。実際に見た感じでは桐蔭・商大の2校と神大・学院の2校にそれほど大きな差があるようには感じなかったのですが、それでも近年2強で...
|6日前 -
ちょっとご無沙汰しておりました。今回はGWとは全く無関係の日帰り弾丸遠征記です(苦笑)。 今年の私的目標の一つは「未踏破の大学野球リーグを開拓」すること。 4月に南東北リーグを開拓し、続いて今回は神奈川リーグを初観戦しました。 (これで関東7連盟の内、残すは「関甲新」のみとなります。) 訪問したのは厚木市にある「神奈川工科大野球場」、別名「KAIT(カイト)スタジアム」。久しぶりの大学所有球場での...
|1週間前 -
28日(日)、今月二度目の神宮球場。 東京六大学野球、早稲田大×明治大、慶応大×法政大の2試合を観戦。 プロ注目の明治大・宗山塁選手(広陵高校)はこの日無安打。 第一試合は出塁した走者を確実に返していった明治大が5-2で早稲田大に勝利。 第二試合、慶応大は昨年夏の全国高校野球選手権大会で優勝した慶應高校出身のメンバー、渡辺憩捕手、福井直睦内野手、丸田湊斗外野手の3名がベンチ入り。 丸田選手は「1番...
|3週間前 -
今回、初観戦した南東北リーグについて。 地方の大学野球連盟はその発足時期や経緯などが不明確なことが多いです。この南東北リーグも多少不明確な部分があるようです。なので今回球場で購入したパンフの記載内容を主な資料として書きます。 それによると生い立ちは1971年(昭和46年)とのこと。 当時は「東北大学野球連盟」という大枠があって、その中の一つの傘下リーグとしてスタート。その時の名称は「南奥羽リーグ」...
|1ヶ月前 -
前回の続きです。 大学野球「南東北リーグ」の第三試合は「山形大ー東日本国際大」。 1塁側:山形大(山形) このリーグには国立大が2校加盟しており、その内の1校です。(もう1校は福島大) リーグ創設当初には何度も優勝したことがある山形大ですが、やはり現在では私大に圧倒されています。 エンジ・濃紺・白の3色デザイン。 胸マークは見えづらかったので確信はありませんが、筆記体で「Yamagata」あるいは...
|1ヶ月前 -
久しぶりの更新&遠征記です。その分ちょっと長くなります。汗。 関西在住の私にとって本州最大の難関は東北エリア。今回はその難関への挑戦でした。 (東北訪問は通算でようやく3回目。) 訪れたのは福島県いわき市の「いわきグリーンスタジアム(ヨークいわきスタジアム)」。 そして観戦したのは大学野球「南東北リーグ」。もちろん初めての観戦です。 このリーグは概ね一日3試合実際されており、一回の訪問で一気に全校...
|1ヶ月前 -
知人に連れられて今年初めて神宮球場へ。 東京六大学野球、慶応大×東京大、早稲田大×立教大の2試合を観戦。 慶応大には清原和博氏の長男・正吾選手がいて、4番ファーストで出場。 体格は長身な父親を彷彿とさせるが、目元は母親の亜希さんに似ている。 この日は4打数1安打1打点で慶応大の勝利に貢献。 慶応大 5-2 東京大 早稲田大×立教大は8回表に日大三高出身の安田虎汰郎投手(スポーツ科学部)が好投、1年...
|1ヶ月前 -
昨今、高校野球では部員不足による連合チームが増えてきました。 そしてついに大学野球界でも連合チームができました。それは「京滋(けいじ)リーグ」でのこと。 ここの2部リーグに加盟している京都外大と京都府立大が、今春のリーグ戦に連合チームとして参戦することになっています。 「オープン参加」ということなので、対戦成績や個人成績がどんな扱いになるのかは現時点であいにくわかっていません。以前から京滋リーグは...
|1ヶ月前 -
前回の続きです。 伊集院球場で行われた薩摩おいどんカップの第二試合は「神戸学院大ー東亜大」。 1塁側:神戸学院大 関西六大学に加盟。 以前は社会人野球の三菱重工神戸によく似た紺・白・赤のユニでしたが、数年前から緑と白のツートンユニにモデルチェンジしています。緑がスクールカラーなのでしょうか? 胸マークも「GAKUIN」に変更。 以前は写真の左袖にある校章が胸の左側に大きく付けてありました。 帽子は...
|2ヶ月前 -
思うところあって今期の遠征記や観戦記は多少間引き、特別な物だけ公開するつもりでいます。 これは今期の初遠征記なので公開することにしました。(計3回) 2023年(令和5年)に始まった薩摩おいどんカップ。大学・社会人・クラブ・NPB・独立リーグ(※)などの垣根を越えて対戦する異色の大会です。 (※)ただし今年は独立リーグ球団の参加は無し。 大学(26)、社会人・クラブ(15)、NPB(1)が参加。 ...
|2ヶ月前 -
写真が溜まったら掲載する不定期シリーズです。 今回は数がそれほど多くないのですが、あまり溜め込むと編集がキツイのでアップしておきます。 <東都> 今年ようやく3部を初観戦しました。(過去、1部と入替戦の観戦歴あり) ↑ 成蹊大 秋季リーグ最終戦の試合後、このように記念の集合写真が撮影されました。 4回生は学生から社会人への旅立ちの時が近づいている瞬間です。まるで親のような気分になりました。 ↑ 学...
|5ヶ月前 -
今回観戦した東都大学野球のリーグ運営について。 東都は東京六大学に次ぐ有名なリーグであるにも関わらず、意外と情報が少ないです。これはおそらくここの1部リーグ戦が「平日のデーゲームがほとんど」であることに起因していると思われます。週末の神宮球場の使用が六大学優先になっているので、概ね火曜~木曜辺りになってしまうのです。 その為そもそも観る人が少なく、更に「観た人の情報発信量も少ないのでは?」と感じて...
|6ヶ月前 -
前回の続きです。 東都3部リーグ戦の第二試合は「帝京平成大ー東京農大戦」。この試合が3部リーグ戦の秋季最後の試合であり、優勝を決める大一番でもありました。勝った方が優勝です。 1塁側:帝京平成大(以下「帝平」) 過去に一度観戦歴があり。しかもそれはこの学校が「千葉県リーグ」に加盟していた時のことです。(当時は千葉の2部に所属) 大学野球界ではこのようにリーグを移籍する学校が時々あります。学校側の考...
|6ヶ月前 -
先日、突発的に弾丸遠征を実施。本来は何も予定が無かったのですが、東都大学野球のリーグ戦が入ったので急遽飛び出しました。この日程が組まれたのは前日の夜。そこから大慌てで準備し、翌早朝出発して新幹線に飛び乗るという正に「野球バカ(野球場バカ)」ならではの行動でした。 訪問先は千葉県市原市の「ゼットエー・ボールパーク」。 行われたのは東都の3部リーグ戦で、第一試合のカードは「成蹊大ー学習院大戦」。 1塁...
|6ヶ月前 -
10/7(土)、再び知人と神宮球場へ。 第一試合、法政大×東京大。 東大のスターティングメンバーの出身校が超有名進学校ばかりでビックリ(◎o◎)。 東大の“運動会歌”「大空と」。 定番曲「不死鳥の如く」を歌う東大応援団。 点差を感じさせない好ゲームで東大が法政大よりもヒット数を上回っていたが、好機を得点に結びつけられず。 法政大学 6-1 東京大学 試合途中に球場内で購入した「家系ラーメン」を食す...
|7ヶ月前 -
前回の続きですが、先にちょっと余談。 今回、近畿リーグ3部を観戦した場所は堺市の原池(ばらいけ)球場。 開場時よりネーミングライツで「くら寿司スタジアム堺」となっています。 ところで、球場から徒歩5~6分くらいの場所におあつらえ向きに「くら寿司」があるんですよね~。 今回は第一試合と第二試合の間にここで昼食。正に思うつぼでした。(笑) さて、本題。第二試合は「兵庫県立大ー奈良大戦」。 第一試合とは...
|7ヶ月前 -
遠征メインで観戦活動をしている私ですが、今回は久しぶりに地元回帰を。 場所は大阪府堺市の「原池(ばらいけ)球場」で、観戦したのは大学野球「近畿リーグ・3部」です。(※) (※) 「原池球場」はネーミングライツで現在「くら寿司スタジアム堺」。 「近畿リーグ」の正式名は「近畿学生野球連盟」。 このリーグは3部制。過去1部と2部の観戦歴はあるのですが、3部は今回が初めてでした。 平日朝の通勤通学ラッシュ...
|7ヶ月前 -
昨日知人に連れられて神宮球場へ。 第一試合:早稲田大学×明治大学、第二試合:法政大学×慶応大学を観戦。 第一試合は 早 5-3 明、第二試合は 慶 8-2 法 という結果。 やっぱり団結力があって迫力もある慶應の応援。 久々に来たら外に見知らぬビル群が建ち並んでいた。 「ヤクルトの選手飯」も食べてみたかったが、「プロ野球の試合開催時刻にならないと販売しない」そうでちょっと残念。 普通の球場飯を食す...
|8ヶ月前