import_contacts 「大学野球」に関するブログ
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以前から大学野球の監督の背番号には少しですが関心を持っていました。 そしてここ十数年、大学野球を観戦する頻度が上がったので「一度チェックしてみよう」と思い立ちました。 個人の変わった趣味ですが、よろしければサラッとお読みください。 <30番> 写真は先日の中央学院大(千葉県リーグ)の監督。「30」番です。 大学野球でこの番号が多いのはおそらく東京六大学の監督が「30」だからではないか?と思います。...
|2年前 -
前回の続きです。 明治神宮野球大会関東地区代表決定戦の初日第三試合は「上武大ー日体大戦」。この試合から2回戦(準々決勝)になります。 ある程度覚悟していましたが、やはり11月の夕刻は寒かったです。神宮大会本戦の第四試合なんてどんな状況なのでしょうね・・・。(震) 1塁側:上武大(関甲新リーグ1位) このリーグで白鷗大と2強を形成する学校。大学野球選手権などでもお馴染みのチームですね。 白ユニに黒(...
|2年前 -
前回の続きです。 横浜スタジアムで開催されている明治神宮野球大会関東地区代表決定戦の初日第二試合は「創価大ー筑波大戦」。 1塁側:創価大(東京新大学リーグ2位) 今年の9月にここのリーグ戦を観戦したのですが、その頃の創価大は低迷気味。 私の観戦日は東京国際大に勝ちましたが、翌日の試合に敗れて勝ち点を奪われる状況。この時点で暫定4位にまで落ちていたので正直「ハマスタへは共栄大が行く」と思っていました...
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大阪ドーム(京セラドーム)で開催されている社会人野球の日本選手権観戦を諦めた私。「代わりになる試合を」と検討した挙句、横浜へ行くことにしました。明治神宮野球大会(以下「神宮大会」)の関東地区代表決定戦がちょうどハマスタで行われていたからです。この大会を観戦するのは2年連続で、通算3度目になります。 以前にも書きましたが、再々度説明しますとこの大会は関東5連盟から各上位2校が出場。10校中、決勝に進...
|2年前 -
阪神大学野球連盟は来年度から「フレッシュリーグ」という大会を実施するそうです。 これは主に春秋のリーグ戦に出られない選手でチーム編成して行うリーグ戦。 既に各地のリーグでは「1年生大会」「新人戦」などが実施されていますが、1回生だけでなく上級生も参加できる場を設けることでモチベーションの維持に役立たせようという意図なのでしょう。 高校時代レギュラーだった選手といえども、選手層の厚いチームではベンチ...
|2年前 -
大学野球の秋季リーグ戦は一部地域を除けばほぼ終了しています。 そして6校固定制のリーグを除けば、通常この時期は入替戦が行われます。 先日は私の地元関西にある「阪神大学野球連盟」の入替戦を観戦しました。 この入替戦、以前は無料でしたが、近年有料(一般1,000円)になっています。 それでも観戦の価値はあります。入替戦はある意味リーグ戦よりも緊迫する展開になるからです。 場所は大阪湾岸地の南港中央球場...
|2年前 -
前回の続きです。 首都リーグ2部の第三試合は「大東文化大ー足利大戦」。 1塁側:大東文化大(以下「大東大」と表記) 観戦は初めて。個人的には駅伝のイメージがある大学です。 黒とグレーのツートンユニ。サブカラーは緑。 胸マークは二段で「DAITO」「BUNKA」。 余談ですが、大東大の応援者は校名の入った細長い形状の独特なグッズを持っていました。手で扱うと「パカッパカッ」という変わった音が出るグッズ...
|2年前 -
前回の続きです。 首都リーグ2部の第二試合は「獨協大ー明星大戦」でしたが、その試合内容については後半で書きます。 まずはタイトルにもあるドラフト候補の豪腕投手について。 明星大学には今週のドラフトで指名される可能性がある投手が二人います。 一人は松井颯(はやて)投手。もう一人は谷井一郎投手。 この日は後者の谷井投手が先発しました。 松井投手は速球と変化球のどちらも制球が良く安定しているらしいのです...
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だんだん野球シーズンの終わりが近づいてきましたね。そこでラストスパートをかけるべく先日は千葉県へ遠征。場所は「浦安球場」でした。正式名称は「浦安市運動公園野球場」。 しかしながらこの球場の最寄り駅はディズニーリゾートのある「舞浜駅」。 駅を出た乗客のほぼ全てがディズニーへ向かう中、独りこそこそと野球場側へ歩いて行くとまるで「日陰者の隠密行動」みたいな気分でした。(苦笑) この日は「首都大学連盟」の...
|2年前 -
前回からの続きです。 一部不確実な内容がありますが、ご了承ください。誤りがあった場合はご指摘いただければ幸いです。 日帰り弾丸ツアーで訪問した「東京新大学野球連盟」の1部リーグ戦。 しかしこの日の第二試合が長引いた為、第三試合は観戦出来ませんでした。 そのカードは「杏林大ー駿河台大戦」。 1塁側:杏林(きょうりん)大 医療系メインの大学ですね。 1部と2部を行き来することが多い学校です。どこのリー...
|2年前 -
前回の続きです。 東京新大学1部リーグの第二試合は「東京国際大ー創価大戦」。 1塁側:東京国際大(以下「東国大」) あまり予備知識の無い学校です。この大学の存在を知ったのは広島カープと大洋ホエールズで監督を務めた古葉竹識氏が指導者に就任したという報道でした。(2008年) 古葉監督就任の影響が大きかったのか、2011年の春に初めてリーグ優勝したものの、その後はなかなか積み上げが出来ていません。 1...
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先日の三連休期間にやって来た台風。 その前の台風では予定が狂い、今回の台風では逆に思いがけない機会が訪れました。トータルでプラマイゼロに。 でも願わくば来て欲しくない厄介な自然災害ですよね。数年前の台風では我が家の一部が損壊するかと思うくらいの恐怖を感じました。 今回は台風による荒天で主に東日本で日程スライドが発生し、急遽観戦する機会が訪れた試合がいくつかありました。その中で選んだのは「東京新大学...
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猛烈な台風が列島を直撃しています。お互いに注意しましょう。 被災された方々からすれば微々たるものですが、この台風のお陰で連休の予定が狂いました。とある場所に1泊2日でハシゴ遠征を計画していたのを中止し、その後は全くどこにも行かないつもりでした。 しかし予報を見ると台風が来る前にピンポイントで天候が良い場所があり、日帰り可能な地域だったので急遽飛び出しました。夏になってからコロナの影響で近場での観戦...
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1か月少々休んでいましたが、本日より復帰します。 またよろしくお願いいたします。 休養中、若干野球観戦していましたが、都合で非公開にさせていただきます。 今回は大学野球の話題を。 以前に書きましたように今春より東都大学野球連盟が「プレミアム・ユニバーシティズ 22」という新名称を冠し、運営手法を変更し始めました。(略称「プレユニ22」) 昨年までは1部リーグの全試合を神宮球場で開催していましたが、...
|2年前 -
前回の続きです。 阪神リーグ2部西地区の第二試合は「宝塚医療大学ー関西福祉大学戦」。 1塁側:宝塚医療大(以下、「宝医大」) 2011年に開学し、阪神リーグには2019年春から加盟した新顔です。 なので今回初めて見る学校で、これによって阪神リーグ加盟校全てを網羅することが出来ました。 以前加盟していた神戸大海事科学部(旧:神戸商船大)が、神戸大野球部と統合されたことにより脱退し、以降阪神リーグは東...
|2年前 -
3週連続の大学野球観戦です。 今回は阪神リーグ(阪神大学野球連盟)の2部西地区。 1部・2部東地区・入替戦などはチョイチョイ観戦していたのですが、西地区の観戦は11年ぶりのことです。 以前にも書きましたが、阪神リーグは3部制から2部制に移行し、2部を二つに分けて運営しています。 学校の所在地によって東西に振り分け、試合時の移動の負担を軽減しているわけです。 (加盟校の所在地は大阪・奈良・兵庫です。...
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前回の続きです。 近畿リーグ2部の第三試合は「大阪大谷大学ー大阪大学戦」。 この試合も第二試合と同様、離れた状態での挨拶で始まりました。 守備側はこの位置から各ポジションに就きます。 なお、時間節約の為か試合前のノックはフィールド内では行われず。 そして5回終了後のグランド整備も無く、すぐに6回表の攻撃になります。 1塁側:大阪大谷大学(以下、「大谷」) 真宗大谷派の大学です。 京都にも「大谷大学...
|2年前 -
今回は地元回帰。 久しぶりの近畿リーグ(正式名は近畿学生野球連盟)の観戦です。 このリーグは3部制ですが、日程と休みとの兼ね合いで過去観戦したのは全て1部リーグ。今回初めて2部リーグを観ることが出来ました。 訪問先は堺市の「原池(ばらいけ)公園野球場」。 平日朝の通勤ラッシュは避けたかったので、ゆっくりめに自宅を出発。球場到着時には第一試合は既に終わっていました。(〇太成学院大1-0奈良教育大●)...
|2年前 -
「人気の(東京)六大学」「実力の東都」と呼ばれる東都大学野球連盟。 この東都に1月より帝京平成大学が新加盟することになりました。帝京平成は昨年まで千葉県リーグ(2部)に加盟していたのですが、秋季リーグ戦を最後に退会して東都へ移籍したようです。 これによって東都の加盟校数が22校になったので、同リーグの名称は今年より「PREMIUM UNIVERSITIES 22」、略称を「プレユニ22」となるそう...
|2年前 -
先日観戦した大学野球・東都について「春の入替戦で1部リーグの2校(東洋大・立正大)が一気に2部に降格した」と書きました。 コロナの影響で昨年秋の入替戦を中止し、2部優勝校(青山学院大)を自動昇格させたことで1部が7校という奇数になり、数の調整が必要になったからです。 他のリーグでも似たようなケースが起こっています。 それは私の地元関西にある阪神リーグ。 昨年秋の入替戦が中止され、2部優勝(※)の神...
|3年前