import_contacts 「高校野球」に関するブログ
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来春の第90回選抜高校野球大会に出場する21世紀枠の各地区候補9校が12月15日に発表され、近畿地区からは滋賀県の膳所高校(大津市)が推薦された。 しかしながら、滋賀県からは一般枠で近畿大会4強の近江高校(彦根市)と8強の彦根東高校(彦根市)が選出される可能性が高く、また、彦根東高校と似たような伝統校なので、個人的には膳所高校の21世紀枠選出は難しいのではないかと考えております。とはいえ、滋賀県の...
|7年前 -
各都道府県で最初に野球部が創部された高校を記述しておきたいと思います。 尚、学校によって野球部創部の考え方に多少違いがあり、数人の生徒が野球の練習をしていた時期に遡って創部としたり、学校の承認を受けて創部としている学校もあります。また、一部不確実なところもあります。 (※慶応、立教新座の野球部創設地は東京としています) 北海道:函館商(1898年/明治31年) 青 森:八 戸(1898年/明治31...
|7年前 -
JR金沢駅の東口から、北陸鉄道バスで 30系統 光が丘行き、または、 31系統 額住宅行き、または、 32系統 円光寺行きに乗車し 、「泉丘高校前」で下車すれば、金沢泉丘高校に到着です。 金沢泉丘高校は、1893年(明治26年)に石川県尋常中学校として創立された120年を越える歴史と伝統を誇り、石川県内屈指の進学校である。 野球部は、1907年(明治40年)に創部され、石川県内では金沢錦丘、小松、...
|7年前 -
この10月はとにかくお天気が悪く、10日以上も雨が続いたり台風が来たりと散々でしたね。 私も悪天候に悩まされ、中旬に二枚腰で備えていた「今期最後の遠征計画」が全部流れてしまいました。 ところが・・・10月二度目の台風が思わぬ機会を与えてくれました。本来試合が無かったはずのところに日程スライドで試合が入ったのです。 「今年はもうおしまい」と一旦は諦めていたのですが、「最後の機会が舞い降りた」と喜び勇...
|7年前 -
今回の遠征では2試合観戦予定でしたが、雨天による日程変更と試合時間の短さとで第3試合も観戦出来ました。 第3試合は「成立学園ー日大豊山戦」。 甲子園出場歴のある私学強豪校同士の対戦です。 1塁側:成立学園。 胸マークは筆記体で「Seiritsu」。 3塁側:日大豊山。 お馴染み日大系列校の一校ですね。 胸マークは「NIHON」。 余談ですが、私が球場で実際に観た日大系列校は 日大一、日大三、山形、...
|7年前 -
前回の続きです。 東京都秋季大会1回戦の第二試合は「日本ウェルネス ー 大崎戦」。 この試合も個人的には興味深い一戦でした。 1塁側:日本ウェルネス高校。広域の通信制高校(私学)です。 (以下、「ウェルネス」と表記。) 2000年代になってからこの「広域」の通信制高校が急速に増えてきました。そしてこう言った学校が甲子園に出て来るケースもありました。(クラーク記念国際高校や地球環境高校など。) そし...
|7年前 -
先日世間様は3連休でしたが、私は一日だけ休みでした。 せっかくの祝日休みだったのでやはりどこかに遠征したいという気持ちになり、東京へ日帰り弾丸観戦ツアーを実施。その道中「そう言えば東京へは野球観戦でこれまで何回くらい遠征しただろうか?」などと考えていました。もう全然分からないくらいになりました。 逆に「行ける回数は残り少ない」ということだけはハッキリしています。 現在東京各地では高校野球秋季大会が...
|7年前 -
100回目の夏の大会が来る前に、できるだけ多く中等學校野球創成期から活動していた高校の姿を観ておきたいと思い、神宮第二球場に向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは学習院高等科、勿論、初めての観戦だ。それともうひとつ、学習院高等科で忘れてはならないことがある。それは、左の胸に大きく「G」と書かれているユニフォームである。アルファベット一文字ユニフォームマニアの方にとっては、た...
|7年前 -
長野県の中央に位置し、人口約24万人の県内2番目の都市で、国宝松本城や国の重要文化財旧開智学校などの史跡、そして上高地、美ケ原高原などの豊かな自然に恵まれた松本市に、アタシがこよなく愛する松本深志高校がある。正式名称は長野県松本深志高等学校で長野県立としないところが教育県であることを思わせる(個人的な感想)。また、深志は国宝松本城の古称に由来する。 松本深志高校は1876年(明治9年) に第十七番...
|7年前 -
先日の3連休期間中に台風襲来。これで予定が狂った人は多かったのではないでしょうか? 私もそのクチで変更を余儀なくされました。それも非常に痛い変更。 当初は香川に1泊2日の遠征で四国アイランドリーグを2試合観戦予定でした。ところが台風の為にキャンセル。これにより今年はとうとう四国IL観戦がゼロになってしまいそうです。近年四国ILはリーグ戦の期間が短くなっており、私の観戦チャンスは減少しています。今年...
|7年前 -
滋賀県のほぼ中央に位置し、琵琶湖で最大の島である沖島を有し、中世以降、陸上と湖上の交通の要衝として多くの城が築かれ、日本最大の山城「観音寺城跡」、天下の名城「安土城跡」など国の史跡が点在し、日本の原風景のヨシ原が広がる西の湖の水郷地帯と、八幡商人の活躍を今に伝える八幡堀や商家の町並みなど、豊かな自然と歴史文化遺産に恵まれた近江八幡市に、八幡商業がある。 八幡商業は、1886年(明治19年)に滋賀県...
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100回目の夏の大会が来る前に、できるだけ多く第1回大会予選参加校の姿を観ておきたいと思い、修徳高校野球場に向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは日本学園、勿論、初めての観戦だ。ユニフォームは白地で胸には紫色の漢字で「日本学園」と書かれていた。 試合の方は、残念ながら郁文館に 1-3 で惜敗であった。 日本学園は東京都世田谷区にあり、1885年(明治18年)に東京英語学校と...
|7年前 -
100回目の夏の大会が来る前に、できるだけ多く中等學校野球創成期に活躍していた高校の姿を観ておきたいと思い、修徳高校野球場に向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは郁文館高校、勿論、初めての観戦だ。ユニフォームはグレーで胸には黒色の漢字で「郁文館」と書かれていた。 試合の方は、6回終了時点で 2 - 0 と郁文館がリードする展開で進んだ。 郁文館高校は東京都文京区にあり、18...
|7年前 -
100回目の夏の大会が来る前に、できるだけ多く第1回大会予選参加校の姿を観ておきたいと思い、修徳高校野球場に向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは成城高校、勿論、初めての観戦だ。ユニフォームは白地で胸には紺色の漢字で「成城」と書かれていた。「成城」の周りは白色で縁取られていた。 試合の方は、東京の私立御三家として名高い武蔵高校を相手に優位に展開していた。 成城高校は東京都新...
|7年前 -
100回目の夏の大会が来る前に、できるだけ多く「農業」の付く高校の姿を観ておきたいと思い、修徳高校野球場に向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは東京農大一高、勿論、初めての観戦だ。 事前に、東京農大一高出身の知人にいろいろ聞いてみたところ、「東京農大一高には農業科はありませんよ。普通科のみの進学校ですからね。入学して来る人は、東京農大への内部進学でなく、一流大学進学を目指し...
|7年前 -
前回の続きです。 鳴尾浜臨海球場を後にして向かった先は同じ西宮市内の津門球場。 「津門」は「つと」と読みます。難読。 ここでは阪神地区Bブロックの決勝戦が行われていました。(敗者復活戦ではなく、地区の代表決定戦のブロックです。) 到着時は1回表が終了した直後。カードは「甲南ー報徳学園戦」でした。 通常は公立校の試合を優先する私が何故私学同士の、それも甲子園常連校・報徳の試合観戦にわざわざ移動しなが...
|7年前 -
先週に引き続き今週も兵庫県の高校野球秋季大会を観戦しました。 何しろ疲れが溜まっていたので今回はグッと近め。西宮市の鳴尾浜臨海球場を訪れました。 この日の第一試合は「県立尼崎ー尼崎工業戦」。 これは阪神地区の敗者復活の最終戦。勝てば県大会に行けますが、負ければ秋は終戦という両校にとって大事な試合です。 朝の通勤ラッシュを避けたかったのでやや遅れて球場へ到着。その時点では3回裏まで進んでおり、1-0...
|7年前 -
〇花咲徳栄(埼玉) 14-4 広陵(広島)● (23日・甲子園、決勝) 埼玉県勢としても史上初の選手権大会優勝。関東勢で夏優勝していないのは埼玉だけだったそうで、浦和学院や春日部共栄といった強豪がひしめいている県にあって何か意外。 長崎県勢は2009年春センバツで初優勝しているが選手権大会優勝は無い。次に胸躍らせてくれる高校が出現するのは何年先の事になるだろうか。 開会式直後の第一試合で波佐見に6...
|7年前 -
昨日はお隣兵庫県で高校野球秋季兵庫大会を観戦してきました。 隣県とは言え兵庫は非常に広く、自宅から目的地に着くまで3時間以上かかりました。(汗) 兵庫も愛知と同じく秋季大会のスタートは早く、お盆期間中から地区大会が行われています。今回観戦したのは「西播(せいばん)地区の敗者復活戦」でした。大阪には敗者復活戦は無いのですが、春や秋の大会に敗者復活制度を取り入れている県は割合あるようですね。 (余談で...
|7年前 -
昨日の仙台🆚大阪 九回二死からの逆転劇。 八回の大阪の攻撃がもったいなかった。 一点をたたき出したタイムリー。 打ったバッターランナーが果敢にも二塁を狙う。 打球はすでにレフトが捕球していたので、進塁への意識が高かったからこそ、なのかも知れませんが、ランナーを残しておきたかったし、仙台側からしてみれば、点取られ、追い撃ちをかけられそうなところでしたからね、暴走と好走は紙一重ですが、もったいなかった...
|7年前