import_contacts 「高校野球」に関するブログ
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1915年(大正4年)の第1回大会予選には全国から73校が参加した。その後、第100回大会まで1度も欠かさず予選に出場し続けている学校が全国に15校ある。その中に、鳥取の鳥取西と米子東、島根の松江北と大社がある。野球強豪県とは言えない両県に4校もあるのはなぜだろう? 山陰地区は明治時代の末期からすでに山陰大会が開催されるほど野球が盛んで、当時から地元の中等学校野球への関心度は高かった。第1回大会の...
|6年前 -
元号が変わる前に、できるだけ多く第1回大会予選参加校の姿を観ておきたいと思い、ラボーラではすかっりお馴染みとなった神宮第二球場に向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。(お隣の神宮球場では明治と立教の試合が行われていた) 帝京・前田監督のノック 早稲田実業・和泉監督のノック 観戦したかったのは早稲田実業、よくよく考えたら、初めての観戦だ。ユニフォームは皆さまご承知の通り、アイボリーホワイト、白の...
|6年前 -
記念すべき第100回大会の優勝校から敗れた高校を逆さにたどると、以下のようになる。 【全国高等学校野球選手権大会】 大阪桐蔭 →金足農 →日大三 →下関国際 →木更津総合 →興南 →土浦日大 【茨城予選】 土浦日大 →常総学院 →水戸商 →藤代 →下妻一 →水城 →水戸一 →友部 水と緑と歴史のまち土浦市の亀城公園は、江戸時代に築かれた土浦城のうち、本丸・二の丸跡にあたる部分が公園として整備されて...
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記念すべき第100回大会の優勝校から敗れた高校を逆さにたどると、以下のようになる。 【全国高等学校野球選手権大会】 大阪桐蔭 →金足農 →日大三 →下関国際 →木更津総合 →興南 →土浦日大 【茨城予選】 土浦日大 →常総学院 →水戸商 →藤代 →下妻一 →水城 →水戸一 →友部 水と緑と歴史のまち土浦市にある常福寺は、平安時代初期に最澄の弟子の天台僧最仙の開山と伝えられている。本尊の薬師如来は平...
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記念すべき第100回大会の優勝校から敗れた高校を逆さにたどると、以下のようになる。 【全国高等学校野球選手権大会】 大阪桐蔭 →金足農 →日大三 →下関国際 →木更津総合 →興南 →土浦日大 【茨城予選】 土浦日大 →常総学院 →水戸商 →藤代 →下妻一 →水城 →水戸一 →友部 戦国時代、下妻の地は多賀谷氏が治めていた。 江戸時代に入ると、1606年(慶長11年)に徳川頼房が10万石で入封し下妻...
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記念すべき第100回大会の優勝校から敗れた高校を逆さにたどると、以下のようになる。 【全国高等学校野球選手権大会】 大阪桐蔭 →金足農 →日大三 →下関国際 →木更津総合 →興南 →土浦日大 【茨城予選】 土浦日大 →常総学院 →水戸商 →藤代 →下妻一 →水城 →水戸一 →友部 水戸と郡山を結ぶ水郡線の水戸駅近くは、かつての水戸城の堀を利用している。水郡線をまたぐ本城橋を渡ると、水戸城本丸の跡地...
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平成最後の秋に、千葉県最古の高校野球部の姿を観ようと思い、船橋市民球場に向けて愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは佐倉高校、何年ぶりの観戦だろうか? ユニフォームは純白で、胸には濃紺の「SAKURA」のマークが桜色で縁取られている。(個人的には、ラケットラインを採用している点が千葉県最古の野球部らしくないと感じてしまいます) 試合の方は、リーグ制覇間近の広島カープ丸選手の出身...
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平成最後の秋に、甲子園初出場初優勝を成し遂げた高校の姿を観ようと思い、桜美林高校野球部グランドに向けて愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは桜美林高校だったが、出発が遅れ、すでに試合は終了していた(汗)。結果は、荒川工に 11 - 2 で勝利し、次戦は麻布と対戦する。 桜美林は、1976年(昭和51年)第58回夏の全国大会で甲子園初出場初優勝を成し遂げた。 この大会は、崇徳、柳...
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101回目の夏の全国大会が来る前に、第1回大会予選参加校の姿を観ておきたいと思い、桜美林高校野球部グランドに向け愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは麻布高校、勿論、初めての観戦だ。麻布高校は部員数が少なく、ここ数年は春・秋の大会は欠場するケースが多くなかなか日程が合わなかった。この秋にやっと念願が叶った。ユニフォームは純白で、胸には紫色で「麻布」と書かれていた。隣のグランドで...
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世間は100回目の夏の余韻に浸かっているが、すでに秋季高校野球大会がスタートしている地区もある。 平成最後の秋に、千葉県勢として初の全国制覇を成し遂げた高校の姿を観ようと思い、船橋市民球場に向けて愛車のレクサスCT200hを走らせた。 観戦したかったのは習志野高校、何年ぶりの観戦だろうか? 試合の方は、千葉県立御三家として名高い県立船橋を相手に、4 - 3 で逃げ切り県大会出場を決めた。一方、県立...
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一人で投げぬいてきた身体は、悲鳴を上げていましたね。。。。。 この日程、選手をかき集められる私立には有利ですよね。 公立では、限られた選手のうちでやりくりしなければならない。 だからって、それが二番手投手を育てられなかった理由にはならない。 明らかに左足に重心乗っていなかった。 囁かれていた股関節痛は、事実だったんですね。 6-1 となった時点で勝負有り。 あの時点で代えるべきでした。 金足農業=...
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近年、大阪代表には大阪桐蔭が当然のように出場するようになったが、アタシが最も印象に残っているのは初出場で初優勝した1991年の第73回夏の大会である。投手陣は和田と背尾の二枚看板、打撃陣は4番に萩原がいたチームだ。 大阪予選では、磯島、門真西、北陽、羽曳野、三国丘、大商学園、渋谷、近大付に勝利し、甲子園では、樹徳、秋田、帝京、星稜、沖縄水産に勝利しての初出場初優勝であった。1988年の創部からわず...
|6年前 -
疲労の色が濃い 前日と同じようですが、別人ですね。 金足農業吉田くん。 ここまで一人で投げ抜いてきてますからね。 この連日の猛暑でもありますから、当たり前です。 でも、選手層・・・・・・仕方ない、、のかなぁ。 二番手投手を育てられなかった、人材に限りがある公立校ですから、難しいのでしょう。 とここまで書いていたら、 九回 無死満塁から ツーランスクイズ( ゚Д゚)ヴォケ!!キタ━━━━(゚∀゚)...
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いつものように原チャリで帰宅中、前ののんびりしたトラックに合わせて走らせていたら、白いHのメーカーの車が脇に寄せてきました。 仮に自分を抜いても前のトラックがノンビリしたままなので、意味ないんですよ。 ま、少し遊んであげましたよ😜 そうしたら、タイヤを鳴らした急ブレーキかけてました。 それでも追いかけて、反対車線にまで飛び出してきたので、これ以上は危険だな、とささっとノンビリしたトラックを抜いて、...
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商業と工業を除く実業高校で好きなチームといえば、金足農業と日田林工である。 1984年(昭和59年)第66回夏の全国大会で初出場ながら準決勝に進出した金足農業。KKコンビを擁する優勝候補のPL学園と対戦し、敗れはしたが大接戦を演じた。 当時も柱となる水沢投手がいた。今年も吉田輝星という好投手がいる。 100回目の夏、東北勢最後の取手、失礼、砦として3回戦で強豪・横浜高校と対戦した。 試合は終始横浜...
|6年前 -
富山県勢として初めて甲子園に出場したのは高岡商業である。また、富山県勢として甲子園初勝利を挙げたのも高岡商業である。 勿論、古豪・高岡商業のユニフォームの左袖には、商業のシンボルである例の「アレ」が付いている。 100回目の夏、3回戦で敗れはしたが、強打の大阪桐蔭を相手に左腕エース山田は8回11奪三振の力投で最後まで粘り強く戦う姿勢を見せてくれた。 もし、鬼島一司氏が解説をしていたら、「 ハードフ...
|6年前 -
秋田高校は、1873年(明治6年)創立の伝統ある文武両道の進学校である。県内では野球部の創部も古く1894年(明治27年)といわれている。甲子園出場は春が5回、夏が19回と計24回の出場を誇る。特に夏の全国大会では、1915年(大正4年)に行われた第1回全国中等学校優勝野球大会に出場して、準優勝に輝いた。全国から10チームが参加したこの大会は秋田中と京都二中との間で決勝戦が行われ、延長13回、1 ...
|6年前 -
こんにちは、6連休1日目野郎です(笑) 昨日NHKで母校の野球部のドキュメンタリーがやってました。tvkではなくNHK総合。びっくりしましたが何故にうちだったんでしょう(笑) ちなみに野球部には年間1億円の部費が下りているという噂が当時の学生間で流れてました(^_^;) 「オレのいたギター部なんか年間5,000円だぜヘイヘイ!」という話を妻にしたらウケました(苦笑) まあしかし、取材をしている時は...
|6年前 -
昨日の夜花巻東 最後の最後で追い付かれての攻撃 先頭出塁。 で、次打者。 送りバント失敗・・・・・・ ファールを二つして追い込まれながらも2-2に。 なんとか進塁打を打ちたかったんでしょうね。 外のボール球に空振り。 あそこは、失敗してもスリーバントでよかったんぢゃないかな。もしくは、一息入れるとかしてほしかったね。 スリーバントの気持ちでいればあの球には手を出さなかったと思います。 でも、あそこ...
|6年前 -
埼玉県には全国的に見ても珍しい応援団文化が存在している。 それは、埼玉県内の旧制中学である、春日部高校、浦和高校、川越高校、熊谷高校、不動岡高校、松山高校の六校で結成されている埼玉県六校応援団連盟で、夏の全国高校野球選手権大会の埼玉大会開会式での団旗掲揚を始め、インターハイ結団式など、様々な活動をしている。 中でも一番のイベントは、毎年2月、六校が一同に会し、互いの演舞を競い合う「日輪の下に」で、...
|6年前